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あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

4月7日の社説は・・・

2019-04-07 05:32:24 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。

朝日新聞
・ 福島の避難者 国と県は実態直視を

読売新聞
・ NATO70年 米欧の結束を固め直す時だ
・ ふるさと納税 地方活性化の原点に立ち返れ

毎日新聞
・ シナイ半島に自衛官派遣 新時代の国際貢献議論を
・ 米欧対立とNATO 存在意義は薄れていない

日本経済新聞(昨日のものです)
・ 人生の最期をよりよくするために

産経新聞
・ はやぶさ2の挑戦 ものづくりの信頼回復を
・ セブン社長交代 営業時間の見直しを急げ

中日新聞
・ 新しい時代の種をまく 週のはじめに考える

※ いろいろありますが・・・

産経です。
「 永松氏は記者会見で、営業時間の見直しについて「各店の経営環境が大きく異なるため、柔軟に判断したい」と前向きに対応する姿勢を示した。

 そのためには各店における営業実態をきちんと把握する必要がある。そのうえで、深夜早朝帯など利用者が少ない時間は閉店するなど、加盟店の負担軽減に努めるべきだろう。」

コンビニも働き方改革の象徴での一つです。


中日です。
「ノーベル賞受賞者やNHK会長ら「元号に関する懇談会」のメンバーや、閣議に出席する大臣の皆さんも、首相官邸内への携帯電話の持ち込みを禁じられ、正式発表の時間まで官邸内に足止めされて、お目付け役の職員が、トイレにも付き添った。

 抗議があって撤回されはしたものの、閣議に先立つ衆参両院の正副議長からの意見聴取に際しても、同様の「要請」があったと言われています。行政は立法の風上に立つ、と言いたげに。

 政府高官たちが「発表前に漏れたら必ず差し替える」「民間の予想ランキングで上位に入ったものは採用しない」-などとメディアを牽制(けんせい)するに至っては、冗談でしょう、というしかない。

 発表直前になって政府は、平成改元までの過程を記録した公文書の公開を「新元号の制定に支障が出るから」と、五年間、先送りすることを決めました。どんな支障が、あるのでしょうか。」

「漏れ伝わった他の候補に比べると、「令和」はどこか新鮮なイメージなのに、「平和」の「和」より「命令」の「令」に視線が向いてしまうのは、また一つ遠くなる、昭和世代の僻目(ひがめ)でしょうか。」

おもしろい社説です・・・。

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