９月2８日の社説は・・・

ドイツ選挙か、白鳳の引退か…

 

朝日新聞

・　御嶽噴火７年　火山知る人材の育成を
・　送還違憲判決　断罪された入管の「闇」

 

読売新聞

・　ドイツ総選挙　欧州を先導する安定政権作れ
・　大阪３歳虐待死　目を覆いたくなる痛ましさだ

 

毎日新聞

・　縮まらぬ男女格差　議論足りなかった総裁選
・　大阪の3歳児虐待死　なぜ命救えなかったのか

 

日本経済新聞

・　メルケル氏の理念引き継ぐ新政権を
・　育てたい女性の理工系人材

 

産経新聞

・　華為副会長が帰国　中国の人質外交を許すな
・　横綱白鵬が引退へ　角界は重大危機と捉えよ

 

中日新聞

・　差別の拡散　ネットに自主ルールを
・　日米豪印が連携　中国との協力も大切だ

 

※　ドイツは2社でした。

 

読売です。

これまでＥＵ加盟国の間で粘り強く合意形成を促し、まとめ役を果たしてきたメルケル氏は、新政権が発足した時点で退任する。

　ＥＵ域内の経済格差の是正や、安全保障分野での協力、対中政策など、ドイツの指導力や調整力が不可欠な課題は山積している。新政権は新型コロナウイルス対策などの国内問題だけでなく、欧州への責任も忘れてはならない。

ドイツの問題はEUの問題です。