トーンコレクター

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レコードをデジタル化

2017年01月26日 | オーディオ
立て続けにレコードを落札してしまったので昨日からデジタル化に取り組んでいる。
機器は以下のとおりです。

DENON DP-50L + DL-103→ONKYO SE-U33GXV→ノートパソコン

ソフトはSOUND ENGINE

カートリッジがMC型だけど昇圧トランスは使用してない。
SE-U33GXVのInput LevelをMaxにすればなんとか録音できる。
Sound Engineでノーマライズすれば音量も一定になる。(はず (^^;)
MM型のカートリッジも試して取り込んでみたけどDL-103の音が一番しっくり来たから。

デジタル化最中の再生は

DENON DP-50L + DL-103→ONKYO SE-U33GXV→Tube01J→SD-SG40→フィリップス16cmフルレンジ

再生音が小さいのでTube01JのGainを0db側に・・・切り替えが出来て良かった。

取り込み中のレコードの音よりデジタル化したソースの方が良い音がすると思うのは気のせい。(^^)

以下、個人的なメモ
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Q.レコードプレイヤーをつなぐとノイズがすごい。
A.
1.SE-U33GXVのGNDにプレイヤーのアース線を接続
2.接点を磨いた。
著しく改善

参考
ムノイズ対策については、他の方から、いろいろなアドバイスを受けているようですが、一つ、確認をして頂きたいと思います。
ヘッドシェルとアームの接点が確実に接触しているいるかです。一度外して、アーム内の接点と、ヘッドシェルの接点を磨いて下さい。
磨くと言っても、アーム内の接点を綿棒で拭く、ヘッドシェルの接点を、テッシュペーパーで磨く程度で良いのです。接点復活材等の利用もあるのですが、副作用もありえますので、責任が持てないため、使用はお薦め出来ません。
あと、アース線を付属のものから良質のものに換える?とのことですが、効果の程は疑問です。むしろ、アース線の接触部を磨く、アース線を磨く、即ち、接触抵抗を落とすことを試して下さい。
LPプレーヤーとアンプを繋ぐ接点を磨く(単に、プラグの抜き差しを繰り返すだけです。やりすぎると、折角の金メッキが剥げますのでご注意下さい)こともハムノイズを少なくする方向に働くかもしれません。
3.DL-103時SE-U33GXVのINPUT LEVELは最大
4.REC側(再生時PLAY)

Q.レコードの取り込み
1.SoundEngine(録音音量最大)
新規 2回め以降
録音
▶ボタン
※録音しているのに波形が表示されない時(DL-103時)
表示→レベル軸拡大(Ctl+↑)

2.レコード再生スタート

3.終了時必ずアームが上昇してから■ボタン

4.SoundEngine
再生
編集
範囲指定して前後の不要部分削除(DelキーでOK)
※録音しているのに波形が表示されない時(DL-103時)
表示→レベル軸拡大(Ctl+↑)

5.再生・編集を何回か押すと音量・ノーマライズ(DL-103時は拡大され過ぎになる)
保存
※現在24ビット882で録音している。

6.WAV→FLAC変換 (HiReso\Lp用)
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