トーンコレクター

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を目指しています。

フィリップスの16cmフルレンジ その5

2016年11月25日 | オーディオ
今日はDS-22BMKⅡが届いてとりあえず不要になったP-610FBを取り外してフィリップスの怪しげな
ブラウンコーン16センチを聞いてみようと思ったけど中止。
グズグズしていたら時間がなくなった。
明日の釣りの準備もしないとなぁ。

かわりに
ふと、思いついてラインアンプとして使っているTube-01Jをスルーしてみた。

foobar2000→DAC-X6J→SD-SG40→フィリップス16センチ

とりあえず聞いてみたのは

「中森明菜 - ベスト・明菜・メモワール」

うわぁ~っ、思った通り声がリアルでぞくぞくする。
手持ちのフルレンジでもっともリアルなフィリップスで更にリアルな音を狙ったわけである。
間にいらないものを追加するたび音が悪くなるのはある意味、真実です。
雰囲気ある音を求めるときはこの限りではない。
女性ボーカルではこの組み合わせがベストです。
お気に入りのTube01Jだけどフィリップスのフルレンジには必要なしです。

「エミリー・クレア・バーロウ_Emilie-Claire Barlow - Live in Tokyo」

うーん、実在感がある。JBL Control-5 必要ないなぁ。(^^:::
口の動きまで分かる感じ、吐く息が感じられそうである。