朝は早いけれど、帰宅も早いスウェーデン人。
休み時間にお茶をしているけど、仕事の後まで、一緒に出かけている様子は少ない。
近所づきあいもそんなに深くなさそう。
どこで、プライベートライフを楽しんでいるのだろう?
とかねがね疑問でした。
見つけましたね。
日曜日に、フォークダンスサークルで踊っている人達。
みんな、休みや夜に、サークル活動しているのかぁ。
朝は早いけれど、帰宅も早いスウェーデン人。
休み時間にお茶をしているけど、仕事の後まで、一緒に出かけている様子は少ない。
近所づきあいもそんなに深くなさそう。
どこで、プライベートライフを楽しんでいるのだろう?
とかねがね疑問でした。
見つけましたね。
日曜日に、フォークダンスサークルで踊っている人達。
みんな、休みや夜に、サークル活動しているのかぁ。
今年のイースターは4月17日。
そろそろ、あちこちでイースター飾りが売られ始めました。
これは、イースターにつきものの卵のかざり。
ウサギやひよこもイースターにはつきものです。
いろとりどりの鳥のはねを木の枝につけてかざります。
明日は、魔女の飾りをご紹介。
イースターが近づいてくると市場や街角、学校などに鳥の羽を飾った枝が並び始めます。
四旬節の小枝です。
ブナの小枝に色とりどりの羽がついています。もちろん染めた色です。
花瓶にさして、ブナの新芽が出るのを待つようです。
春を待つ儀式だそうです。
この画像はスーパーのデコレーション。
家で飾るのは、もっとずっと小さいです。
ルンドの図書館の児童書コーナーには、大きな洋服ダンスがあります。
これを見て、なにか想像がつく方は相当のナルニア通。
イギリスの作家C.S.ルイスの代表作
「ナルニア国物語」は、日本でも岩波から出版されています。
別の世界へのひとつの入り口が、古い屋敷の古い洋服ダンス。
主人公の子ども達は、かくれんぼをしていて、ふと気がつくと別の世界に入りこんでいるという話です。
さて、図書館のこの扉は、その向こうのお話の部屋に続いているらしいのですが、わたしは、残念ながら、開いているのをまだ見たことがありません。
でも、なかなか粋なドアでは、ありませんか。
今でもあるのかなあ。あるといいなあ。
昨年もかきましたが、3月1日はセムラの日でした。
イースターの40日前なので、毎年、変わります。
画像は、ストックホルムのベストセムラを紹介しているサイトからお借りしました。
そんなサイトがあることもびっくりです。
近年、日本でもはやっているマリトッツォと同じに見えてしまうのは、わたしだけ?