北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
幸せの国、北欧スウェーデンのなるほど〜な生き方をお伝えします。

飛び込む

2006-07-15 06:43:08 | エッセイ

まだまだまだ続く、エッセイ。

というわけで、清流パート2
昨日の画像もこれだけ見ると、どこかの観光地みたいですね。
これが、繁華街から100メートルも離れていない場所だと思うと素敵だと思いませんか。

そして、もっと素敵だと思ったのが、これ。

地元の小学生でしょうか。
着たまま、つぎつぎと集団自殺・・・ではなく・・・
川へ飛び込みをはじめました。

なつかしいやんちゃぶりでした。
水着に着替えてから・・・とか
あぶないから・・・とか
汚いから・・・とか
そんな常識って、本来この年代の子供たちには無縁でしたよね。

近くに、それをとがめる大人もいなくて本当に楽しそうに次々と繰り返し飛び込んでいました。

あ、近くにいた大人ってわたし??
止めなきゃいけなかった???

ちなみに画像の子供たちは我が家の子供たちとは何の関係もありません。




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4 コメント

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Unknown (paper)
2006-07-15 21:08:47
こんばんわ★なんだか、この様子を見て、野球の優勝の時に川に飛び込む方々を思い出しました(笑)

大阪の道頓堀とか、地元福岡でも中州の川に飛び込んだりとか…この清流が少しでも深いことを願います^^

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懐かしい!カッレくん (31母ちゃん)
2006-07-16 21:54:59
リンドグレーンの“カッレくん”シリーズを思い出しました。今でも、スウェーデンの子どもたちは、こういう子どもの時間が保証されているのですね。

日本の大人達は、子どもたちから、こういう自然環境も時間も奪いとっておいて、「今の子どもたちが何を考えているか分からん」などどうそぶいている・・・
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失礼! (31母ちゃん)
2006-07-16 22:01:13
・・・日本の風景だったのね!!

日本の大人も子どももすてたモンじゃないね!

三島の人たち、素敵だね!
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飛び込む (Peco)
2006-07-17 08:16:34
>paperさん



確かに道頓堀でも見慣れた風景ですよね。

w杯の時には、ライン川に日本語で「飛び込み禁止」と書かれたとか。



>31母ちゃんさん



ちょっと高いところから、飛び降りたくなる心理ってありますよね。

うんと高いところからは、いやだけど・・・

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