北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
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そしてかつての首都クラクフのオールドタウン

2024-07-09 03:57:03 | 観光

クラクフ滞在3時間の旅。

 

高速鉄道でワルシャワから2時間半。停車駅は二つぐらい。

途中で、ガスなしかガス入りのお水を配りに来てくれる。

テーブルの右端にはゴミ箱もついている

ポーランドの高速鉄道(新幹線)、サービスいいぞ!

 

ホテルのフロントで頼んだら、真ん中にテーブルのある席。

 

日本の新幹線と違って、終点に着くたびに座席の向きを変えて掃除をするなんていう発想がないらしい。

半分から前を右向きに、半分から後ろを左向きにという席で、うっかり予約を間違えるとずっと後ろ向きに走るハメになる。
 


その真ん中が、テーブルのある席。

その席に座る他の客がいなかったので、楽々旅行。

ホテルのフロントの女性が

「オールドタウンに行って、火を吹くドラゴンを見る。3時間ならそのくらいね」

 

ツーリストインフォメーションを探したり駅から出るのに手間取って、貴重な時間を1時間失う。

 

結局、ドラゴンは諦めた。

 

駅からオールドタウンを抜けた一番遠いロケーションにヴァヴェルの龍の象が立っている。

その龍は、時々、火を吹く。

 

昔からある竜の洞窟の伝説に乗っかって作ったアトラクション。

でも、不定期な火の吹き方なので、カメラ構えて待っちゃうわよね。

 

ポーランドで一番最初に世界遺産に成ったヴァヴェル城の端の竜の洞窟のそばにあるらしい。

で、こんな通りを行った先の

 

メインスクエアの傍のレストランテラス席で



いつもの通りレモネードを飲んで、
目の前を通る馬車をみて

時間がなくて馬車にも乗れず、帰ってきた。

こんな面白いものや


こんな綺麗なもの

をひやかしながら見ていたら・・・本当に時間いっぱい。

 

私が飛び乗るや否やドアが閉まった。

ほっ!!

ワルシャワよりもよりディズニーランド的なクロクフのオールドタウンでした



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