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鈴木信夫の初期の作品から(3)
詩集に載せなかった未発表のものを選んで紹介してゆきます。
ここでは「神」についていろいろな想いを感じて頂ければと思います。
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「どれだけ生きたかではなく、どう生きたかが大切」という想いを持ち続けていました。
この詩もその想いを表したものです。
あなたに抱かれて眠りたい
2001年12月
だれにも言わずにきたけれど、ずっと前から思ってた
「いつまでも生きることがしあわせなのか」
わからなくなるときがあるのです
たとえば、生命が明日に終わりをつげるとしても、
しずかな想いでいられたら、
ただ、それで、それだけでいいのです
だれにも言わずにきたけれど、ずっと前から思ってた
「生命をながえればそれでいいのだろうか」
わからなくなるときがあるのです
たとえば、生命が明日に終わりをつげるとしても、
あなたに抱かれて眠りにつけば、
ただ、それで、それだけでいいのです
それが、ほんとうのしあわせなのです
あなたなら、きっと、わかってくれるでしょうね
鈴木信夫の初期の作品から(3)
詩集に載せなかった未発表のものを選んで紹介してゆきます。
ここでは「神」についていろいろな想いを感じて頂ければと思います。
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「どれだけ生きたかではなく、どう生きたかが大切」という想いを持ち続けていました。
この詩もその想いを表したものです。
あなたに抱かれて眠りたい
2001年12月
だれにも言わずにきたけれど、ずっと前から思ってた
「いつまでも生きることがしあわせなのか」
わからなくなるときがあるのです
たとえば、生命が明日に終わりをつげるとしても、
しずかな想いでいられたら、
ただ、それで、それだけでいいのです
だれにも言わずにきたけれど、ずっと前から思ってた
「生命をながえればそれでいいのだろうか」
わからなくなるときがあるのです
たとえば、生命が明日に終わりをつげるとしても、
あなたに抱かれて眠りにつけば、
ただ、それで、それだけでいいのです
それが、ほんとうのしあわせなのです
あなたなら、きっと、わかってくれるでしょうね
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