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読売新聞ありがとう!掲載のご恩は千客万来の会場で!

2013年02月18日 00時00分14秒 | 全国餃子まつりへの道

読売新聞さんに掲載していただきました!ありがとう!「掲載のご恩は千客万来の会場で!」人様は「何をそんなに焦って・・・・」と思われても仕方が無い位のハイペースで告知活動をさせていただいていますが、裾野市にはテレビ局の支局も新聞社の支局もありません、一生懸命売込みを掛けないと・・・・とにかく11月3・4日はあっと驚くようなイベントになるように奮闘中です!

必見ですよ!http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20130216-OYT8T01103.htm

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

2013年2月17日  読売新聞)ギョーザの街は、浜松や宇都宮だけじゃない――。ギョーザを出す飲食店が人口1万人あたりで日本一多いとされる裾野市で今年11月、「第4回全国餃子祭り in富士山すその」が開かれる。ご当地グルメ「すその水ギョーザ」の知名度向上に向けて、念願の祭りを誘致した市や関係団体は「すその水ギョーザを全国に知らしめたい」と準備に走り回っている。

 「すその水ギョーザ」には、市特産のモロヘイヤが練り込まれた生地と、肉のうま味を引き立たせるための茶葉がタネに入っている。モチモチとした生地の食感と、しょうゆベースのさっぱりしたスープが人気の秘密だ。市内では26の飲食店で食べられる。裾野市職員が2002年に行った独自調査によると、市民1万人あたりのギョーザを扱う飲食店数は6・04軒で、日本一だった。これを受け、市商工会は07年に街おこしを目指して「すそのギョーザ倶楽部」を発足させた。

 だが、浜松、宇都宮の両横綱に比べると、県外での知名度不足は否めない。祭り実行委員会の土屋浩三委員長は「県外で裾野と言っても、『何の裾野ですか』と聞き返されたこともある」と自嘲気味に話す。ご当地グルメの祭典「B―1グランプリ」では初出場した6年前に4位となったのが最高で、近年は入賞からも遠ざかっている。そこで同倶楽部は、知名度向上を狙い、全国のご当地ギョーザが一堂に集まる餃子祭りの開催地に名乗りを上げた。ご当地ギョーザをアピールする他自治体のイベントにも積極的に出店するなど、開催に向けた「本気度」をPRし、誘致を成功させた。祭りは11月3、4日の2日間、市役所などを会場に開催される。実行委員会は市内のグループが手作りギョーザの味を競う大会を開いたり、公募で選んだ祭りのキャラクターの携帯ストラップも作ったりした。土屋委員長は「市民からの募金では、小銭ではなく千円札が増えるようになった」と、手応えを表現する。

 市も新年度当初予算案に祭りの運営補助金を盛り込む方針で、開催を全面的に後押しする。祭り当日、「すそのギョーザ国国王」に就任する大橋俊二市長は「絶対に成功できるよう全力で応援する」と話す。土屋委員長は「『裾野のギョーザがすごい』と言われるよう着実に準備を進めたい」と意気込んでいる。


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