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愛の献血運動も32年目

2012年07月25日 06時49分08秒 | 青年部

献血する青年部員

毎年恒例の裾野市商工会青年部と公益社団法人裾野青年会議所の共催で献血運動を開催いたしました。青年部の献血運動は今年で32年間継続し行っております。次回開催時もHPでお知らせいたしますので宜しくお願い致します。


今年の献血の結果報告
献血受付数56人   献血できなかった数8人   献血できた数48人
内訳 200ml 11人   400ml 37人

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

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献血(けんけつ)とは輸血血液製剤製造のために無償で血液を提供することである。日本では日本赤十字社が全て手がけており、提供された血液は感染症検査の後、各医療機関等へ提供される。2012年現在、血液に完全に代わるもの(人工血液)は未だ開発出来ておらず、また代替血液は開発されてはいるが限度がある。そのため輸血には人の血液を使用せざるを得ない。献血制度が整備される以前は売血によって血液の需要を充たしていたが金銭を得る目的で過度に売血をする者が多数現れ、これらから得られる血液は血液としての質(「黄色い血液」)および供血者の健康の面で問題があることが多かったため、2010年現在は日本では輸血用血液は専ら献血によりまかなわれている。「献血」の語は日本赤十字社中央血液センター所長の大林静男博士によって提唱された。クリスチャンの彼は、輸血可能血液量とその復活量の関係とキリスト教会における「什一献金」から発想のきっかけを得たという。2005年以前までは献血の根拠となっていたのは1964年の閣議決定だったが、2005年の法改正によって「採血及び供血あつせん業取締法」が名称を「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」と変更した上で大幅に改正された。これにより献血事業の主導権は日本赤十字社から厚生労働省に移った。


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