2/3開催された富士山国際雪合戦会場にて
オリンピックの誘致活動で最大の懸案事項は「地元民の賛同」だそうです。確かにＷ杯でもそのようにいていましたね。裾野市を含む富士山を取り囲む４市１町でも６月にも正式決定される「富士山の世界文化遺産」登録の可否には大いに注目するところであります。「もう大丈夫だよ」という声も聞かれる昨今ですが、最後の最後まで手綱を緩めないのが「裾野市（裾野市民）のやり方」です。日本で最初の富士山世界文化遺産にかかわる市民協議会設立から今日まで、予算規模は大きな街には、到底及ばないものの、しっかりと根の張った草の根運動を展開していると自負しています。本年も、もうすぐ富士山の日を迎えます、裾野市でも多くの関連事業を展開いたしますので、下記のｐｄｆでご確認ください。思いはひとつ「富士山を世界文化遺産に」 ！
お問合せ 裾野市商工会：055-992-0057）
