フガフガしないでね

わたみ：「ども。長毛のゴーヂャスさが微塵もないと言われているわたみです。」


わたみ：「ご心配をお掛けしましたが、しつこい皮膚炎はかなりよくなったデス。」


わたみ：「でも、こんな風にフガフガ強くグルーミングしちゃうと・・・。」


わたみ：「スージーに怒られるデス。」


わたみ：「ボク、いい子だからフガフガしないデス。」


わたみ：「今日のご褒美は何ですか？！」


白長毛猫わたみには、ちょっとのことで“ご褒美”を毎日あげています。
それは、おやつの焼きカツオだったり、ちゅ～るだったり、ブラッシングだったり、ねこじゃらしのおもちゃで遊んであげることだったりです。
わたみはとてもいい子で、お薬を飲んでくれたり、爪も切らせてくれます。

私にとってはいい子ですが、いたずらも多いわたみは他の家族には少々厄介な存在・・・。
疎まれて「バカっち」などと言われることもしばしばです。（わたみの愛称は“わっち”なので）
その度に私はムキになって「バカとか言わないで！わたみは人間の言葉が分かるんだから！」と家族を注意します。
だって、わたみはちっともバカではないし、寧ろ（意外にも）とても賢い猫なのですから。

今日も上手にトイレができたわたみ、偉いね。
私のトートバッグの上にしちゃった時があったケド、あれは何かのメッセージだったんだと考えてます。
わたみの行動にはみんな意味があるんですもの。

わたみ、明日も一緒にソチ五輪を観ようね♪