猫用ズボン無念

白長毛猫わたみの皮膚炎は、昨年末からずっと完治していません。
しかし、絶対治すぜーっ！という意気込みと共に、獣医師にも何度も診ていただき、もうちょっとのところまで来ました。

皮膚炎の部位は太ももです。
そこで、わたみの過剰なグルーミングを阻止するために１月３０日に猫用ズボンを注文していたのでした。
そ、それが漸く本日届きました～！

注文の翌日には入金し、『長引く皮膚炎のため購入』と病状も書いたのですが、随分お日にちがかかりましたねぇ・・・。
もうズボンも不要かなとも思いましたが、一応、わたみにはかせてみました。
がー、小さいです・・・サイズが。
サイズを選ぶのにウエストが基準になっていたのですが、わたみは何度測っても４０ｃｍでＳサイズ相当なのでした。
わたみの体重（５．６ｋｇ）でＳサイズでは小さいかなとも思いましたが、こういうものは大きいと脱げちゃうのではと考えて該当のＳサイズにしたのでした。

実はサイズだけではなく、患部が丁度ズボンに覆われない部分に当たり、はかせる意味がなかったのです。
無念です。
毎日、首を長～くして待った商品でしたが、今のわたみには使えません。

今日の写真は小さいズボンを無理やりはかされてイジケるわたみです。
購入したお店は、黒猫Ｑちゃんの術後服や術後Ｔシャツ、白猫キヨシの首カバーなど何度もお世話になっているサイトです。
今回みたいなこともありますが、商品はとても丁寧に裁縫されていて素晴らしいものです。（敢えてリンクしませんが）
注文が混んでいるようなので、ご注文はお早めに♪


わたみ：「このズボン腰が浅くね？腰パンじゃん。」
スージー：「Ｍにすればよかったね。」

↓いちごベッドに逃げ込むわたみ

わたみ：「かんべんして～！」


わたみ：「ストレスが一番よくないんだぜ！」
※すぐに脱がせました。

＝追伸＝
今日、私の留守中にわたみの元のおかあさん（元の飼い主）が来られました。
人間用の和菓子を置いていかれました。
わたみのことも、気に掛けてくれているみたいよ～。