わたみくん散髪

隣家の飼い猫で拙宅の白猫キヨシの兄弟でもあるわたみくんは、非常に危なっかしい男の子です。
よく隣接する運送会社のトラックの黒いベトベトしたオイル（廃油）を被毛に付けています。
広範囲で汚れている時は、隣の家の猫であろうと私が捕まえてシャンプーします。
オイルを舐めてしまうリスクを考えると、そうせずにはいられません。

今日のわたみくんは尻尾の先端が黒く、激しく汚れていました。
しかし、部分的だったため、汚れて束になっている毛をカットすることにしました。
シャンプーも嫌がりますが、尻尾の毛をカットされることも嫌がります。
（猫は尻尾を触られることを嫌がる子が多いですね）
朝、私は病院に行かねばならず、すごく忙しかったのですが、わたみくんをシーバに夢中にさせて任務を遂行しました。

全く、世話が焼ける子です！！！
でも、人間が大好きな甘えん坊なのです。

今日の写真は、帰宅時にお出迎えしてくれたわたみくんです。
この尻尾の先端の毛をザクザク切りました。
オイルはなかなか落ちないので、そうするしかなかったのです・・・。（困）

↓庭のきゅうりとわたみくん。

わたみくん：「あのきゅうり、うまいのかなにゃ？」