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@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

ラプロス継続

2019-10-15 23:23:10 | 白長毛猫わたみ
今日は白長毛猫わたみの通院日。
とは云え、わたみはとても元気なのでお薬を出していただくだけなんですケドね。

体重は微増の5.30kg。
毎日食欲旺盛ですから。

ということで、このまま飲み薬を継続することになりました。(初めて1ヶ月分まとめて処方されました。)
腎臓病の薬、ラプロスと肥満細胞腫の薬、ステロイドと抗生剤です。
わたみは毎度上手に薬を飲んでくれるので、とても助かっています。
わたみは偉い!!!

今日の写真は庭で精神のやすらぎを得ているわたみ(推定14歳・男の子)です。
病気療養には、もってこいのわたみ専用ウッドデッキですね~。(本当は植木台・・・)


わたみ:「ラプロスでもロプロスでも飲んでやっから持ってこ~い、つーの。」
スージー:「ロプロスは『バビル2世』の怪鳥だで。」
コメント (2)
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駆け込み大量購入

2019-09-24 23:57:15 | 白長毛猫わたみ
わたみ:「猫えさ、猫砂、猫病院、何でも増税されるってよ。」


わたみ:「ひどい話だ。」

そうですとも。
こちとら伊達や酔狂で猫飼いしてるワケじゃないっつーの!
ということで、駆け込み的に療法食や猫砂、ペットシートなどを大量購入(箱買い)しています。
ささやかな抗いですな。

今日の写真はシニアでも元気、腎臓病でも元気、肥満細胞腫があっても元気な白長毛猫わたみです。
わたみらしく、毎日楽しく暮らしています。
それが療養生活には一番さ♪
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2つの病気

2019-09-17 23:59:45 | 白長毛猫わたみ
今日は白長毛猫わたみの通院日でした。
ケンカ傷はすっかり癒えたのですが、14歳のシニア猫、わたみには抱えている大きな病気が2つあります。
一つは肥満細胞腫です。
今年2月に額と耳の肥満細胞腫を切除しましたが、新たに口の中にある物体を確認しています。
院長先生と相談し、肥満細胞腫によって食べることに支障は出ておらず、痛い様子もないので当面手術はせずにステロイド治療を継続することになりました。

もう一つの病気は慢性腎臓病です。
今日は血液検査をオーダしました。
肥満細胞腫に気を取られ、腎臓はそこそこいいんじゃないかと油断していましたら悪くなっていました・・・。(中程度の腎臓病)
治ることはない腎臓病ですが、わたみは基準値まで戻し、それをずーっとキープして来たのですから望みは捨てていません。
朝晩、腎臓病のお薬(ラプロス)を頑張って飲もうね、わたみくん♪

今日の写真は、おとぼけキツネ顔が可愛いわたみです。
“たてがみ”が伸びて、早くも冬毛仕様になりつつあります。

スージー:「わたみ~、肉球が可愛いのう。」
わたみ:「いぇ~い♪」

=わたみの記録=
体重 5.32kg(シニア期のベスト体重維持)
BUN 42.0mg/dL
CRE 3.28mg/dL
他の数値は基準値内でした。

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ステロイド治療中断

2019-09-06 01:34:49 | 白長毛猫わたみ
実は1週間前の金曜日、白長毛猫わたみは何処ぞの猫とケンカをしたらしく、夕方私が帰宅した時は明らかに怪我の痛みに耐えている様子でした。
首と左前足に咬み傷があり、翌日、動物病院で治療をしていただきました。
火曜日に診ていただいた時は、傷口は塞がっていて化膿もしていないことを確認し、一先ず安心しています。

ただ、わたみは口腔内の肥満細胞腫を小さくするため、ステロイドを服用していました。
ステロイドの反応がよく、腫れが小さくなったのに、それを中断せざるをえず(傷口が治りにくくなるので抗生剤のみを服用)、痛恨の極みな1週間でした。
明日からまた、ステロイドの服用を再開します!

今日は猫じゃらしのおもちゃで遊べる程元気になり、食欲も戻りつつあるので14歳のわたみのパワーに驚きました。
でも、精神的ダメージが大きいのか“三度の飯より外が好き”だったのに、出たがらなくなりました。
飼い主としては、このまま他のにゃんずと同じように家の中でのんびり暮らして欲しいのですが・・・。

今日の写真はいつもの甘えポーズのわたみです。
↓首というか、顎の下が痛々しいです。(動物病院で傷口の被毛を刈られました。)

わたみ:「オラ、自分のテリトリーを守ったんだぜー。」
スージー:「相手は多分、この前見た若いキジトラだね(嘆)・・・。」
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新たな腫瘍

2019-08-17 23:59:53 | 白長毛猫わたみ
先日、白長毛猫わたみの誕生日に、わたみは元気だ、元気だと何回も書いたのは、自分にそう言い聞かせたかったからかもしれません。
現にわたみは今日も元気なのですから。

しかし、二日前にわたみの口腔内に大きなデキモノ(大豆くらい)を見つけてしまいました。
口を閉じていると分からないのですが、わたみが欠伸をした時に偶然見つかった次第です。
痛がっている様子はなく、ドライフードもウエットフードも変わりなく食べられるので、それが口内炎の類ではなさそうでした。

意を決して今日は動物病院へ。
院長先生による診察と細胞診の結果、また肥満細胞腫だと告げられました。
ふーむ、そっか・・・という感じです。
猫の肥満細胞腫は悪性度が高くないので、寧ろ扁平上皮癌ではなくてよかったかな・・・と思いました。

わたみは今年2月に額と耳にあった肥満細胞腫を手術で切除しています。
額の腫瘍は目に近く、取り残しがあったそうですが術後は良好でした。
今回は転移なのかよく分かりませんが、今日からまた治療を再開します!
先ずはステロイドを10日間服用です。
これで小さくなってくれるといいのですが・・・。

今日の写真は、真綿のようにふわふわで可愛いわたみです。
14歳は人間の年齢で72歳くらいなんだそうです。
でも、わたみは全然じいさん猫っぽくなくて、あどけない少年です。

=わたみの記録=
体重5.42kg(ベスト体重)、体温38.2℃(平熱)
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わたみ14歳

2019-08-05 23:59:39 | 白長毛猫わたみ
ミスターキツネ顔、白長毛猫わたみが無事に14歳のお誕生日を迎えることができました~!
わたみは毎日とても快活に暮らし、シニア猫とは思えぬ活動量をこなしています。
慢性腎不全やら肥満細胞腫やら、病気とのつきあいはありますが、ともかくわたみは元気です。

今日の写真はケージでご休憩中のわたみです。
相変わらず、猫族には大人気で追いかけまわされるので、一人でケージで休みたい時があるようです。
人気者はつらいね~♪

6歳で亡くなった兄弟猫キヨシの分まで長生きしてね、と常々わたみに言い聞かせていますが、もうキヨシの倍以上の歳になりましたね。
偉いぞ~、わたみ。
まだまだ毎日楽しいことばかり!
シニアライフを爆走してくれたまえ~(笑)。


わたみ:「はっきり言いますケド、シニアの感覚って全然ないっす。」
スージー:「わたみパイセン、さすがっす!」
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小さくなっている

2019-07-16 21:20:40 | 白長毛猫わたみ
今日の写真は元気なシニア、白長毛猫わたみです。
わたみは今年2月に耳と額にできた肥満細胞腫を切除する手術を受けました。
そちらは再発も見られず回復が順調なのですが、背中に新たなデキモノがあり、日々注意深く様子を見ていました。
細胞診では腫瘍の類ではないと言われたものの、手術した肥満細胞腫も2度の細胞診では「何ともない」と言われていたので、楽観視はしていませんでした。

ところが、2週間くらい前からそのデキモノが小さくなっています。
今でも触れば分かりますが、明らかに小さくなっているのです。

わたみの長毛をかき分けて、漸く分かる感じです。

では、これは何なのだ?!ということになります・・・。
当初は出血が見られ、瘡蓋もできたりしていました。
かかりつけの先生でも分からないのですから、とりあえずは継続して経過観察するしかありませんな。

アホアホで能天気、とっても陽気なわたみ。
でも臆病でへたれな一面も・・・なので、少しでも痛かったり苦しかったりという辛い思いはさせたくありません。
わたみくん、不肖の飼い主は君の幸せを常に追求していますから、安心して甘えてくださいね。


わたみ:「今日もたくさん遊んだよ。」


わたみ:「だから眠くなっちゃうんだ・・・。」
スージー:「可愛いやつ!」
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三度の飯より

2019-06-24 23:59:51 | 白長毛猫わたみ
今日の写真は「三度の飯(めし)より外が好き」な白長毛猫わたみです。
生まれた時からずーっと、この近所を闊歩してきたわたみ。
実は隣の会社の従業員さんにも十分知られている有名猫です。
どこかのSNSでアップされているかもね?!

↓へたれなのにワイルドなわたみ。

わたみ:「あー、やっぱ庭は気持ちいいね♪」

わたみの背中にあるデキモノは、依然として小さくならず・・・。
やはり一時的なデキモノではなく、腫瘍なのではと確信しています。
また手術かな・・・、飼い主の決断がすべてなので、大いに迷っています。
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わたみの元飼い主さん

2019-06-20 23:59:26 | 白長毛猫わたみ
スージー母によると、今日、私が会社に行っている時間帯に、白長毛猫わたみの元の飼い主である元隣家の奥さんが来られたそうです。
その人は、年に1~2回「シロちゃん(わたみのこと)元気にしてる~?」なんて言ってお菓子を持って来ます。
わたみは二階でお昼寝をしていたそうなので、無理に起こさず、スージー母はただ「元気」だと報告したそうです。
「今年は手術もしたし、最善の治療とお世話で最高に健康で、ちょー幸せに暮らしてる、って言ってやればよかったじゃーん。」と私。
まぁよい、わたみはその人のことは既に忘れているのですから。

ちなみにその人のご主人は、病気から重い障害が残り、長く入院されていたのですが、昨年の3月に亡くなったそうです。
おじさん、悪い人ではなかったけれど、だらしのない人でしたね・・・。
飼い猫の避妊・去勢手術をせずに、多い時で30匹くらいに増えてしまい(勿論放し飼い)、近所から目の敵にされていた時期があり、私も辛酸を嘗めさせられましたから・・・。

まぁ、わたみは最高に可愛い子ですし、私はわたみと暮らせて幸せですからもう愚痴は言うまい。
おじさん安心してくださいな。

今日の写真は甘え上手なわたみ(推定13歳)です。
太い前足、キツネ顔、サイレントニャー、み~んな大好きです。
ウチの子になってくれてありがとうね、わたみ~♪


わたみ:「アゴの下撫でてにゃ。」


わたみ:「たくさんたくさんナデナデしてにゃ。」
コメント (2)
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今度は背中にデキモノ

2019-06-09 23:59:37 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみは、今年2月に肥満細胞腫を2か所切除しました。
額のそれは、視神経の近くまで深く取りきれなかったとのことでしたが、まったく膨らみがなくとても良好な術後経過でした。
しかし、今度は背中に5mm大のやや大きなデキモノを発見し、昨日かかりつけの動物病院で診ていただきました。
簡易な細胞診では、肥満細胞腫他、悪性のものは見つからないとのことでした。
うーん、去年もそうだったから全然安心できないのだな・・・。
とりあえず、院長先生は「急激に大きくなったりしたらまた手術を考えましょう」とのことでした。
うーむ、所詮他人事だ、私がわたみを守らねば!!!

今日の写真はキツネ顔が個性的なわたみくん、推定13歳です。
何故か日々、アホ猫のふりをしていますが、人間の言葉を理解できる賢い猫なのです。
動物病院でも大人しくできたね、とっても偉かったわたみです。


わたみ:「珍しく褒められると、何だか照れるよ。」
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