のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

山梨を訪れる

2017-05-19 06:32:24 | 日記
みなさまおはようございます。

おとといの休み、ある打ち合わせの為、早朝から甲府に向かいました。

調布での待ち合わせに、利用したのは南武線。






南武線は沿線の生活者はもちろん、川崎から立川まで、接続路線ごとにお客さんを入れ替えるようにして走ります。
深夜には、石油の貨物列車が走っている事もあったりと、役割の多い路線です。
わたしも東京西部に向かうには、他に良い選択肢のない貴重な路線です。

この南武線があって、東武、西武はあるけれど、北武は無いなぁと思っていたら、調べると、今の秩父鉄道の一部が北武鉄道という会社だったようです。

山梨では、甲府での話合いの後、山梨市で食事をとりました。
このお店の近くは、先述の東武や北武鉄道を始め、多くの鉄道に関わった根津嘉一朗の出身地。
後から思うと不思議なものです。



ぶどうの葉の天ぷら等も入っていましたが、食べるようになったのは最近だとか、クセのない味ではありました。
今、山梨では、ぶどうの芽かきという作業をして居るようで、何処の農園も忙しそうでした。



帰宅後は、これで山梨に乾杯。

それではみなさま、良い1日を。





お菓子の成功体験

2017-05-17 06:19:09 | 日記
みなさまおはようございます。

今日は休みですが、5時に起きて、ある土地に打ち合わせに行きます。

今日はコンビニで見つけた「思いっきり餅太郎」の話。




このお菓子には思い出があります。
幼い時、行きつけの駄菓子屋さんでこのお菓子を買いました。
当たりの紙が入っていると、もう一個もらえます。
1つ当たりました。
喜んでお店で1つもらい帰って来ました。
家で袋を開けるとまた当たりが出ました。
興奮してまたもらいに行くと、お店のおばちゃんも喜んでくれましたが、さすがにもう一度当たりとはいきませんでした。

そういう事があって、このお菓子はその後もよく買ってもらいました。

つまらない考えかたをすると、メーカーにとって、安くて良い販促費になったわけですね。
また、この体験が一時期の競馬好きに繋がったのかも知れません。

ともかく、お菓子は可もなく不可もなく、塩と旨味調味料の効いた、素朴さがしみじみと感じるお菓子です。




また、このシュールなイラストも、地味に魅力的です。

それではみなさま、良い1日を。


三階ネギ 途中経過

2017-05-16 05:59:10 | 農園

みなさまおはようございます。

今日は、少し肌寒い朝です。

さて、今回は三階ネギの途中経過、















このまま上手くいけば、増えてくれそうです。

畑の作物は、成長過程のものは、1日で大きな変化を見せます。

とても興味深く観察しています。
今日は、どうなっているのだろう。


それではみなさま、良い一日を。


農園の主役が到着

2017-05-12 05:55:48 | 農園

みなさまおはようございます

先日予約していた苗が出来上がり、引き取りに行ってきました。
馬込半白きゅうりという、大田区のご当地野菜です。
江戸東京野菜の1つでもあります。



きゅうりをつれて路線バスに乗り、農園へ





そのまま定植出来ました。

このきゅうりは、色が半分白っぽいきゅうり。
水分が多く、傷みやすいので、消費地に近い大田区周辺で盛んに作られていました。
実のなる数が少なかったりすることもあり、他の品種に淘汰されてしまったようです。

そんな栽培が難しめのきゅうりですが、上手く収穫できれば良いなと思います。

それではみなさま、良い一日を。


機械化は進んでも

2017-05-10 08:35:37 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今日は、久しぶりに軽いこむら返りが起きて目が覚めました。

意味があったのか解りませんが、ふくらはぎを軽くたたいて長い時間苦しまずに済みました。

 

 さて、昨日の読売新聞に、セルフのガソリンスタンドの従業員さんが、自動で給油を許可するボタンを押す装置を使っていて、問題になったとか。

これは何の事かというと、セルフのガソリンスタンドは、人がいないように見えるお店でも担当の人がいて、お客さんが給油の際、油種を間違えるなどの問題がないことをチェックして、許可のボタンを押します。

これによって、給油側の燃料が出るようになるようです。

レバーを握ってもなかなか出てこない時がありますよね、あの時間が許可待ちになっていると思われます。

なんでこうなっているのかというと、本来無資格者のガソリンの給油は、資格者の監視が必要になっているからです。

それを遠隔操作で立会できるようにして、セルフのガソリンスタンドが登場したわけです。

タンクローリーに載っていたころ、店内に売店や軽食がある様なスタンドへ行くと、この許可ボタンを押すのも大変そうにしているところもありました。

 

 セルフのガソリンスタンドは当たり前になってきましたが、最近はスーパーマーケットのレジも、さらなるセルフサービス化が進んでいます。

私の家の近所にできた新しいスーパーは、店員が商品のバーコードだけを読み取らせて、精算は自動でお客様自身でする装置になっていました。

他にも商品にデータの読み書きをするタグがついていて、レジ味持っていくと会計が瞬時になんていうものもがあったり、アメリカでは商品を持って店を出るだけで精算される仕組みも計画されているとか言う話もありますね。

これらのいくつかは、数か月前に行った見本市でも、大きなテーマの一つとなっていて、盛んにいろいろな機器がデモをしていました。

これからの従業員不足への対応や生産性の向上、という大きな目的があるようです。

 

 ただ、やはり人の世の中ですから、省力化の中でも、人のオペレーションというものをもっと忘れずにいないと、効果も薄れてしまうと感じます。

スーパーのレジの店員さんは機械的な対応でしたし、先述のセルフのガソリンスタンドにしても、許可ボタンが押されないなどで給油が始まらなければ、店員さん忙しいのかなぁと思いつつ、もう一度油種や静電気の除電をしたかなど確認したりしてみてもいいかもしれませんね。

逆に、この前の給油では、早すぎてちゃんと見て押しているのかと、こっそりと勝手に疑ってしまう事もありました。

 

 話は変わって、先月、仕事先のある渋谷のラジオ局が一周年を迎えてイベントをしていたようです。

ある時、このラジオで夜の7時にかけている曲「東京は夜の7時」の動画を見ていたら、ガソリンスタンドが登場。

運んでいた元売りさんなので、良く見ると、おそらく都内にある、お寺の隣にあるガソリンスタンドに見えます。

そのスタンドで間違いなかったとしたら、夜ではなく、朝の6時くらいに行くことが多かったですね。

 

 

それでは皆様、良い1日を。