阪神２－０広島 能見8回被安打2、無失点の好投で11勝目、ブラゼル2点タイムリー

　読売が中日に勝利して、阪神はCSへの可能性がなくなっての広島戦だった。

　阪神先発は能見、広島は大竹。

　阪神はそれなりに得点チャンスがあったが、7回まで得点できず、０－０で経過。

　8回表、フォアボールで出塁されたが、併殺があり、三者で抑えた。

　そして、

　8回裏、柴田が右中間スリーベース、そして、鳥谷がフォアボールで0アウト1塁3塁。

　ここで、広島投手交代で大竹から岸本。打席・新井貴でワイルドピッチあり、2塁3塁。

　新井貴はセカンドフライで1アウト2塁3塁。

広島投手交代で岸本から青木。

　ブラゼルが、初球を打つ、青木に捕られたかと思ったが、センター前の２点タイムリーヒットとなった。 ツキがありました。

　代走は大和。マートンがセカンド併殺打で3アウト。

　阪神２－０広島

　9回表は、球児登場で三者凡退で抑えて試合終了。


　ヒーローインタビューは能見とブラゼルだった。しかし、阪神の事情を考えるとインタビュアーも苦しかったろうな。歯切れが悪かった。

（笑）

　能見は11勝目で面目を保った。

　残り試合も全力でいくとのことである。プロなら当然だが。

　良い試合を見せてほしいものだ。残り試合、真弓監督頼みます。お疲れさまです。

　頑張れ！阪神タイガース！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！


　来季・阪神優勝来季・日本一