成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

「オウム」が依然として危険だとか、公安庁

2011-12-16 23:07:27 | 三面記事的
オウム「依然危険」=過激派が被災地で活発化―公安庁(時事通信) - goo ニュース

 確かに、「オウム」は危険なカルトである。用心しましょう。

 同じように、危険な宗教が世界には多くある。それも、歴史ある宗教であってもだ。

 これには、我々も用心のしようがない。国がなんとかしてくれるのかな。期待しまう。

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5 コメント

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日本では (軍事研究者)
2011-12-21 00:26:26
オーム事件の再現はもう無いでしょうね。と言うか、既に自分は何の為に生まれて来たか? なんて今の学生達は真剣には考えない時代です。嘆かわしい事かもしれませんね
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軍事評論家さま、コメント感謝! (ウフフマン)
2011-12-21 00:12:00
そうなんですか!オームの事件がテロの教本に載ってるんですね。知りませんでした。日本人はテロに対する感受性がかなり国際感覚とは違うようですね。
ますます、日本でも同じような事件は起こりますかねえ?
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欧米の教本では (軍事評論家)
2011-12-20 20:58:10
テロの最初にオームの事件が載っています。狂信的グループのテロは外国では珍しい事でもないですが、日本人にはテロとしての感覚が欠如しています。公安がマークするのはその観点からなんですが。確かに根本は勉強は出来るが人間の生きる意味を見出せず、それを追い過ぎた若者達がタチの悪い奴に騙されただけとしても、やった事の重大さは世界中に衝撃を与えました。大人になりきれなかった若者達と騙す悪い大人、それに群集心理だけでこんな事が起こった事に驚愕します
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宗教は難しいですね。 (ウフフマン)
2011-12-18 21:44:37
こんばんわ、藍さん。村上春樹さんは、オウムの信者さんらとかなり多く会ってインタビューしたらしいですが、彼の小説は、個人と世界全体との関わりが中心で、その間にある生活空間や共同体との関わりが希薄であると言われています。ややこしい隣り近所やしきたりなどが余り出てこないんですね。そんなところの悩みは出てこないわけで、そこが弱点でありますね。小説だから、読者にとっては面白いことが一番大事だと思いますが・・・。僕にはなかなか理解しにくい作家ですね。藍さんの言う「現実からかけ離れている」というのは正解と思いますよ。ある意味で彼のフアンは現実逃避したい部分もあるのではないでしょうか。
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注視が必要ですね ()
2011-12-16 23:47:43
信仰を間違うと・・・信者は間違うのではないのかも知れませんが、傍から見ると危険な気がします。
そのオウムがモデルだと思う、「1Q84」を、やっと2巻目を読んでいるのですが、ちょっと理解出来ないでいます。
ベストセラーになった理由です。
SFのようでもあるし、現実からかけ離れていて、感動とか、何かを得るとかはないんですよね。
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