感染拡大は20世紀初め=エイズ主流型、コンゴ首都都市化で-国際チーム(時事通信) - goo ニュース
なかなか興味深い発表が「ネイチャー」に掲載されました。エイズウイルスの主流、HIV1型の主系統(M群)が人に広がり始めていたのは、1908年頃だったことが分かったとのこと。以前から言われていた1930年代よりかなり早い時期だったわけである。その場所はベルギー領コンゴ(現コンゴ民主共和国)の首都レオポルドビル(現キンシャサ)らしく、植民地化されていくところで都市化が始まるが、人口が集中して、濃厚な接触が行われ感染がひろまったようだ。
考えると、インフルエンザ感染でも当たり前のことだが、人口の多い都市部で始まり、人の動きに沿って感染は広まっていく。
人口の流動性が多いところ、すなわち、これから都市化されていくところは危ないということで。又経済活動が盛んなところは当然、危険度は増しますし。
もし、鳥インフルエンザのみならず、致死性のあるようなウイルス感染が大きく拡大していき、世界や国家レベルの大きな問題になるとき、生き残れる場所はどこかなと考えてしまうなあ。
やはり、田舎の1軒屋で自給自足しかありませんかね。
なかなか興味深い発表が「ネイチャー」に掲載されました。エイズウイルスの主流、HIV1型の主系統(M群)が人に広がり始めていたのは、1908年頃だったことが分かったとのこと。以前から言われていた1930年代よりかなり早い時期だったわけである。その場所はベルギー領コンゴ(現コンゴ民主共和国)の首都レオポルドビル(現キンシャサ)らしく、植民地化されていくところで都市化が始まるが、人口が集中して、濃厚な接触が行われ感染がひろまったようだ。
考えると、インフルエンザ感染でも当たり前のことだが、人口の多い都市部で始まり、人の動きに沿って感染は広まっていく。
人口の流動性が多いところ、すなわち、これから都市化されていくところは危ないということで。又経済活動が盛んなところは当然、危険度は増しますし。
もし、鳥インフルエンザのみならず、致死性のあるようなウイルス感染が大きく拡大していき、世界や国家レベルの大きな問題になるとき、生き残れる場所はどこかなと考えてしまうなあ。
やはり、田舎の1軒屋で自給自足しかありませんかね。
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