郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

白河・会津の旅(その7-塔のへつり)

2019-06-20 | 旅行
予定では南湖公園の後、白河関跡による予定であったが、来るときに時間がかかったので、宿への到着を考え

新甲子温泉の「元湯みやま荘」へ急ぐことにした。

白河市内より国道289号線を北西方面へ山を上がっていく。

途中霧で前が見えなくなる状況が続いたが、どうにかまだ周辺が明るいうちに宿に到着した。





「みやま荘」はブナの原生林に囲まれた自家源泉かけ流しの大露天風呂が自慢の宿であった。

お風呂も広く、湯温もゆっくり入るのにちょうど良い温度のお湯だった。料理も豪勢で満腹で満足の宿だった。


翌朝、甲子トンネルをくぐり、会津地方下郷町のほうへ向かった。

まずは塔のへつりである。



時間も早かったので、まだほかの観光の皆さんも来ていなくて、一番奥の駐車場まで入ることができた。

車を置いてさあ見に行こうとしたら、土産物店の方が出てきて、お店の駐車場ですので帰りにお立ち寄りくださいとパンフを渡された。











川は阿賀川、こちらは下流(会津若松)方面である。











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