土曜日、木彫教室が終わった後、定禅寺通りを西のほうに歩き、仙台市西公園を散歩してみました。
仙台にいても車では脇を通りますが、中を歩いたことはありませんでした。
市民会館に近いほうだけでしたが、歩いていると不思議な物が立っているので、近づいて写真を撮りました。
大きなこけしの像でした。
脇に説明版があったので読んでみると、「西公園のこけし塔」というようです。
1961年(昭和36年)に宮城県の観光広報のために、仙台商工会議所が中心となって立てた鋳物のこけしです。
高さ7.4m、重さ8tで、鳴子こけしを基に、山形市で鋳造されました。
そこを過ぎていくと、先のほうにSLの保存車両がありました。
その手前に変わった石があるのでのぞいてみると、「菊地養之輔歌碑」とありました。
仙台市名誉市民の方の歌碑で、昭和44年に建立されました。
「新しき 世界のために 靴の紐 結ぶしもべと 我をならしめ」と彫られていました。
菊地氏の説明については、そばに石碑に刻まれていました。
ちょっと歩いただけでいろんなものが目に入ってくるものです。
そのあと定禅寺通りにもどり、市役所方面に歩いて帰りました。途中でもいろんなイベントをやっていました。
仙台にいても車では脇を通りますが、中を歩いたことはありませんでした。
市民会館に近いほうだけでしたが、歩いていると不思議な物が立っているので、近づいて写真を撮りました。
大きなこけしの像でした。
脇に説明版があったので読んでみると、「西公園のこけし塔」というようです。
1961年(昭和36年)に宮城県の観光広報のために、仙台商工会議所が中心となって立てた鋳物のこけしです。
高さ7.4m、重さ8tで、鳴子こけしを基に、山形市で鋳造されました。
そこを過ぎていくと、先のほうにSLの保存車両がありました。
その手前に変わった石があるのでのぞいてみると、「菊地養之輔歌碑」とありました。
仙台市名誉市民の方の歌碑で、昭和44年に建立されました。
「新しき 世界のために 靴の紐 結ぶしもべと 我をならしめ」と彫られていました。
菊地氏の説明については、そばに石碑に刻まれていました。
ちょっと歩いただけでいろんなものが目に入ってくるものです。
そのあと定禅寺通りにもどり、市役所方面に歩いて帰りました。途中でもいろんなイベントをやっていました。