昨日までの第100回全国高校野球選手権記念大会(甲子園)で、秋田代表の金足農高が決勝まで進出、
残念ながら大阪桐蔭高校に敗れ、準優勝となり、東北勢の優勝にはあと1歩でした。
東北勢の夏の甲子園での決勝戦進出は今まで8回あり、今回は9回目の挑戦でした。
1回目は103年前の第1回大会(1915年夏)の秋田中だったそうです。
その時は、京都二中に2-1で敗れました。
ですから、秋田勢としては103年ぶりで、100回大会での決勝進出でした。
それも毎回劇的な勝利でに、決勝進出、毎日ワクワクして観戦しました。
本当に選手の皆さんはよく頑張りました。そして、応援団、父兄、そして東北一円の
皆さんが応援していました。
ところで、金足農高は34年前、夏の甲子園準決勝で、あの桑田投手を擁するPL学園と
闘っていました。はじめは先行していましたが、桑田投手にホームランを打たれ、敗れてしまいました。
ここで私は昔のことを思い出しました。
そう言えば、昔秋田にいたことがあり、甲子園に応援に行ったことがあったのです。
34年前というと1984年で、たしかにその年は秋田にいました。
急いで昔のものが入っている段ボールを調べてみると、なんと金足農高の記念の硬式ボールが出てきました。
1984年と書いてあります。でもPL学園との試合を応援した覚えはありませんでした。
よくボールをみてみると、選抜高校野球大会のものでした。春の大会でした。
この年、1984年は、金足農高は春と夏に甲子園に行っていたのでした。
あとで、選抜大会の記録を調べてみると、1回戦を新潟の新津高校に勝ち、2回戦で東京の岩倉高校に
敗れました。この大会の優勝校でした。岩倉高校は決勝戦でPL学園を破って優勝したのでした。
金足農高の活躍で、私の昔の記憶も思い出すことができました。
それにしても、優勝旗の「白河の関越え」はなかなかできません。
これからも東北の各高校の活躍を期待いたします。
残念ながら大阪桐蔭高校に敗れ、準優勝となり、東北勢の優勝にはあと1歩でした。
東北勢の夏の甲子園での決勝戦進出は今まで8回あり、今回は9回目の挑戦でした。
1回目は103年前の第1回大会(1915年夏)の秋田中だったそうです。
その時は、京都二中に2-1で敗れました。
ですから、秋田勢としては103年ぶりで、100回大会での決勝進出でした。
それも毎回劇的な勝利でに、決勝進出、毎日ワクワクして観戦しました。
本当に選手の皆さんはよく頑張りました。そして、応援団、父兄、そして東北一円の
皆さんが応援していました。
ところで、金足農高は34年前、夏の甲子園準決勝で、あの桑田投手を擁するPL学園と
闘っていました。はじめは先行していましたが、桑田投手にホームランを打たれ、敗れてしまいました。
ここで私は昔のことを思い出しました。
そう言えば、昔秋田にいたことがあり、甲子園に応援に行ったことがあったのです。
34年前というと1984年で、たしかにその年は秋田にいました。
急いで昔のものが入っている段ボールを調べてみると、なんと金足農高の記念の硬式ボールが出てきました。
1984年と書いてあります。でもPL学園との試合を応援した覚えはありませんでした。
よくボールをみてみると、選抜高校野球大会のものでした。春の大会でした。
この年、1984年は、金足農高は春と夏に甲子園に行っていたのでした。
あとで、選抜大会の記録を調べてみると、1回戦を新潟の新津高校に勝ち、2回戦で東京の岩倉高校に
敗れました。この大会の優勝校でした。岩倉高校は決勝戦でPL学園を破って優勝したのでした。
金足農高の活躍で、私の昔の記憶も思い出すことができました。
それにしても、優勝旗の「白河の関越え」はなかなかできません。
これからも東北の各高校の活躍を期待いたします。