郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

「やまがたアルカディア」の宣伝広告

2020-03-18 | 日記
今朝の通勤途中、また仙台駅の連絡通路で新しい広告を見つけました。

最近はコロナウイルスのおかげで、寄り道をしませんので、通過するところしか

情報がありません。

近寄って見てみると「腹が減ったら、山に行け」と書いてあります。



回りには、色鮮やかないろんな風景などの、綺麗な写真が囲んでいます。

脇をみると、「 やまがたアルカディア」と書いてあり、山形県の長井市、南陽市、白鷹町、

飯豊町の宣伝のようです。「新たな自分に出逢える郷山(さとやま)」と唱われています。





広告のなかにもあるように、この地域は明治時代の外国旅行者イザベラ・バードさんによって

「東洋のアルカディア」とよばれたことで、有名です。

「アルカディア」とは「理想郷」の意味です。

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ハゲタカ2.5 ハーディ(上)(下)  

2020-03-17 | 読書
しばらくぶりに、真山仁さんの「ハゲタカ」シリーズを読んだ。

「ハゲタカ」「ハゲタカⅡ」「レッドゾーン」「グリード」を読んで、今まで読んでいなかった「ハーディ」を読むことにした。

今回の主役は、ミカドホテルの創業者の長女、松平貴子である。

ハーディとは、フライフィッシングに使われるリールの製造会社の名前のようだが、英語で「HARDY」は「我慢強い、図々しい」の意味がある。

また「耐寒性」という意味もあるという。貴子がヨーロッパに留学していた時の恋人が、貴子を評して「寒くてもじっと我慢して耐えている。

でもその実、中はたぎるほど燃え盛っている。うっかり触ると火傷しそうだ。」といって、「ハーディ」と呼んでいたという。

物語は、経営難に陥り世界的リゾートグループのリゾルテ・ドゥ・ビーナスの傘下に入った日光ミカドホテルを取り戻すために取り組む松平貴子に、

中国の大富豪の救済支援やリゾートグループ内の権力闘争、中国国家ファンドの陰謀などが絡み、国際的に展開する。

舞台は、日本(日光、熱海)、パリ、香港、ニューヨークなど全世界に及び、裏切りや殺人などもあり、ハラハラドキドキの物語であった。

その中で「ハーディ・貴子」が本領を発揮して、強くなっていくのが頼もしかった。そして悲願は達成される。

さらに、ここに登場した中国大富豪の一族が、また次の「レッドゾーン」へとつながって「ハゲタカ」の「ゴールデンイーグル・鷲津政彦」

との攻防につながるのであった。

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クリスマスローズが咲いていた。

2020-03-15 | 日記
わが家の庭にクリスマスローズが咲いていた。

ピンク色と白色があった。









詳しくは知らなかったので、ネットで調べてみるといろんな種類があるようだ。

数日前には咲いていたようだが、地面に近く、背丈も低いので、気づかなかったようだ。

今の時期に花が見れるのは珍しいので、大事にしてこれからも観察していきたい。




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運命の人(四) 山崎豊子著

2020-03-14 | 読書
読み終えてから大分時間が経ってしまった。このところの新型コロナウイルス騒ぎで、読書もブログもちょっと気がむかなかった。

さて、この「運命の人」は単行本を上梓してから早い段階で文庫化がされたが、それは著者の山崎豊子さんが多くの読者に読んでほしいと出版社にお願いしたからだと

あとがきで語っていた。著者は、戦時中軍需工場で働いた経験があり、沖縄のひめゆり学徒兵に特別の思い入れがあったからだという。

そして、次作として第4の権力である新聞マスコミを考えていたところ、考え至ったのがこの外務省機密漏洩事件であったという。

この事件の内容は先にブログにも書いたが、密約をつかみ、糾弾した新聞記者は逮捕され、最高裁で有罪が確定した。

この事件は著者の出身である新聞社の出来事であり、健在であった当の新聞記者にも話を聞いたという。

主任弁護士を務めた先生にもお会いして、母校に寄贈してあった裁判記録を閲覧することができたという。

一方、外務省関係の取材は、当事者であった方々は、密約を否定したり、取材拒否の態度であったという。

また、沖縄への取材も続けたが、日本で唯一の地上戦が行われた土地であり、本土並みの復帰といわれながらも、現在も在日米軍基地が集中しており、

四六時中、危険にさらされており、沖縄は本土の犠牲になり続けているという。

そして、基地問題はいまだに明るい兆しはなく、普天間飛行場移転問題ももめ続けている。

沖縄は、日本の外交、防衛のありようが集約されている。



運命の人(四)は、有罪が確定した新聞記者が、地元に帰り父の事業をうけ継いだが廃業に追い込まれ、自暴自棄になり死場所をさがし彷徨の旅を続け

鹿児島港からたまたま乗った船が沖縄へ向かい、船上で声をかけてくれた人に助けられ沖縄で生活するようになった。

そして、自分がかかわった沖縄返還の実態を調べ、地元の人たちの戦争時代の苦しみ、そして占領された後の米軍との危険な共存、

さまざまな矛盾に気づき、その実態を書いて知らせていこうとする姿を描いている。




この作品が文藝春秋に出たのは2005年、単行本が出たのは2009年であった。

そうこうしているうちに、2011年の東日本大震災がおこり、災害が続き、このウイルス騒ぎとなっている。

この小説の発端となっているのは、佐藤栄作首相が行った「沖縄返還」という政策だったと思う。

しかし、その裏側には東西冷戦というものもあったと思う。冷戦自体は1991年のソ連邦の崩壊により、

終わったが、米軍の沖縄駐留は変わらなかった。

この間日本の外交は変わらなかった。沖縄の内実も変えられなかった。

この度のコロナショックで、2011年の震災からの復興はまた忘れられていくかもしれない。










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仙台駅在来線5番、6番線ホームが、模様替えしていた!

2020-03-11 | 日記
今朝、通勤のために仙台駅に降り、二階の連絡通路に上がって行こうとすると、

階段の模様が変わっていた。



3月14日のダイヤ改正で、常磐線の特急が直通運転するようになり、

5番、6番線が特急列車の発着ホームになるようだ。

エスカレーターで上がってゆくと、階段わきの壁もE657系の写真になっていた。



3階みどりの窓口の前には、常磐線全線運転再開の案内があり、カウントダウンボードも「あと3日」になっていた。



特急「ひたち」で、上野、東京、品川まで直接行けるのも、もう少しだ!(所要時間は約4時間半であるが)

運賃・料金は、仙台発で9280円のようである。直通運転は上下で3往復である。





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