もう、当ブログ「すっかり恒例
この、食物アレルギーに効くサプリとやらも、このところ「女子モデルの顔で魅せる」バナー戦略に注力
」のリサーチ企画。ずっと精力剤の『エディケア』ネタをシリーズで重ねてきたが、今回はカルピスの『アレルケア』初取材。
してきてた。今後、われら【煩悩💗探検隊】の"台風の目"になる可能性がある。というワケで、さっそく当該バナー嬢シリーズの「最新ヒロイン」にターゲットを絞ることに。
まぁ新年早々、いかにも？深刻なアレルギー体質に悩んでそうな❔メンヘラちゃんの「モデル」に祀(まつ)り上げられた
この女性。いったい、どこの誰か。
例のごとく、サイバーストーキーで粘着質な「捜査」を開始する…❕❕
画像の出元(でもと)は、いつものよーに苦もなく判明。今回、ロイヤリティフリーな商用イメージ素材としての有償「画像配布業者」は、大手サービスの《アマナイメージズ》さんであった。さらに出典を辿れは、最終的には《アーク・イメージギャラリー》さんの著作画像「hi-bi-004162」に行き着く。
ところで、同画像（商品コード：11070014317｜タイトル＝若い女性のポートレート）の最も知られた「大口スポンサー」は、浜松の半官半民出資によるベンチャー起業支援組織、『はままつ起業家カフェ』さんである。同組織は、彼女の画像を最前面に押し出した広報ポスターを製作、事業をＰＲ展開しているからだ。
では、この女性(ひと)は具体的に「誰」なのか❔
残念ながら、当画像に関わる版権者『hi-bi』なる画像ブランドは、モデル女性のID情報について多くを開示していない。わずかに、一連の撮影は総て2013年に2度に渡り行われ、撮影ロケ地はそれぞれ「青森県八戸市、およびグアム」であった旨の「画像データ」が添えられてるだけだ。
モデル嬢の年代は「20～30代」に区分されており、ロケ地から察するに当人は「青森県八戸市」在住なのかも❔しれない…と憶測するくらいの余地しか、あいにく手がかり「らしきモノ」は無いと言えよう。他に分かるのは、2013年当時に彼女が撮られた「数々の画像バリエーション」のみだ。
> モデル番号「Ｗ07」さんがモデルを務めた販売画像リスト
さすがに、こんだけ堂々とした「写りっぷりの被写体キャリア」を築いてたなら、おそらく2019年現在も「どこかでモデル業を続けてるだろう⚡」と"個人的には"推察してる。だが一方で、具体的で明確なIDクレジット情報は何ら確認できない。今は「モデル名特定の機会を窺(うかが)いつつ、次なる有力な手がかりを待ち続けよう」としか言えぬ。ご同輩各位も、どうぞ「探検の新展開」を祈ってて頂きたい ── そう希(こいねが)うばかり❕ である。ではでは。
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