インドではコンビニエンスストアが増えて来てる。
と言っても100m毎にあるような日本の比ではない。
以前からあったのは「24-7」(トゥエンティフォー・セブン)。
看板は7-11に似てるような・・・。
最近、喫茶店の老舗コーヒー・デイが「エッセンシャル」と言うコンビニをオープンした。
元株式会社セブンイレブン・ジャパンで現在インパクトホールディングス株式会社の
代表取締役社長福井康夫さんが7-11を参考にして出店したそうだ。
8月にバンガロールでオープンし、デリーでも現在3店舗ある。
バンガロールの出店場所はアッパー・ミドル層の住宅街らしいが、
デリーはどちらかと言うと庶民的なエリアだと思う。
私が行ってみたのはIITと言う大学の近所で、
元々コーヒーデイがあった場所でそれほど広くない。
入口にケーキ類が入ったショーケースがある、そこがレジで、
そこから普通にスナック類が並び、一番奥には冷蔵品、
ジュース類やレンジで温める系の軽食が並んでいた。
コーヒーデイ系列なのでコーヒーデイのコーヒー豆も売っていた。
「24-7」と何処が違うのか? コーヒーデイの商品がある他は、
特徴が見いだせなかった。まぁ我が家の近所には「24-7」があるし、
まぁそこにもどうしてもの時にしか行かないけど。
インドにコンビニって難しいのかな。
一人で住んでいる人が少ないし、食べる物はその時に作るのが普通だし。
それにしても・・・・外観が同じような色合いなのは、どうなのかなぁ?
もっとパッと見でインパクトあるようなカラーリングの方がいいんじゃないかしら。
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