スィク教の聖地アムリトサルは州都ではないが、
パンジャーブ州で一番大きな街である。
そして街には黄金寺院(ゴールデン・テンプル)がある。
四角いアムリト(不老不死の甘露)サロヴェル(池)の
その真ん中には燦然と輝く黄金の寺院がある。
一説によると750Kgの純金が張ってあるそうだ。
池の中央にある寺院へは、
写真右手から橋(グルズ・ブリッジ)を渡って行く。
寺院の中はそれほど広くなく、
聖典「グル・グランド・サーヒブ」が安置されている。
その周りを僧侶や楽団が取り囲み、
祈りを捧げる信者達が数人座れば、
もう足の踏み場がない位だった。
タブラ(太鼓)やハルモニウム(アコーディオンの様な楽器)で
編成された楽団はスィク教の聖歌を奏で、
僧侶が経典を読み上げていた。
寺院に入るためには、履物を脱ぎ足を洗い、
頭髪をハンカチやバンダナ等で隠さなければならない。
煙草や革製品の持ち込みも禁止との事だが、
チェックはされなかった。
寺院の周りには、巡礼者の為の宿泊施設や食堂もある。
しかも旅行者でも無料で提供してくれる。
私も朝8時頃にインド人になりすまして
(バレバレだけど)食堂へ行ってみた。
入口で直径15Cm程の銀色のボールを手渡され、
これにカレーを入れてくれるのかと思って待っていたら、
チャイだった。(ちょっとガッカリ。)
パンジャーブ州で一番大きな街である。
そして街には黄金寺院(ゴールデン・テンプル)がある。
四角いアムリト(不老不死の甘露)サロヴェル(池)の
その真ん中には燦然と輝く黄金の寺院がある。
一説によると750Kgの純金が張ってあるそうだ。
池の中央にある寺院へは、
写真右手から橋(グルズ・ブリッジ)を渡って行く。
寺院の中はそれほど広くなく、
聖典「グル・グランド・サーヒブ」が安置されている。
その周りを僧侶や楽団が取り囲み、
祈りを捧げる信者達が数人座れば、
もう足の踏み場がない位だった。
タブラ(太鼓)やハルモニウム(アコーディオンの様な楽器)で
編成された楽団はスィク教の聖歌を奏で、
僧侶が経典を読み上げていた。
寺院に入るためには、履物を脱ぎ足を洗い、
頭髪をハンカチやバンダナ等で隠さなければならない。
煙草や革製品の持ち込みも禁止との事だが、
チェックはされなかった。
寺院の周りには、巡礼者の為の宿泊施設や食堂もある。
しかも旅行者でも無料で提供してくれる。
私も朝8時頃にインド人になりすまして
(バレバレだけど)食堂へ行ってみた。
入口で直径15Cm程の銀色のボールを手渡され、
これにカレーを入れてくれるのかと思って待っていたら、
チャイだった。(ちょっとガッカリ。)
写真撮ってもいいんでしょうか?
池の周りの大理石の所のみOKとの事です・・・。
実は食堂で撮りたかったのですが、
大勢のインド人に囲まれたら怖いので
試しませんでした。
自分が去年いった時は、寺がすごく混んでたという印象です。中央まで入るのに30分以上並んだ記憶があります。サント-シーさんはどうでしたか?
そうですね・・それほどでもなかったような・・。
橋の入口からはスムーズに流れてました。
ただ寺院の中は狭く、
立ち止まってジックリ見れませんでした。
通り抜けるのが精一杯でした。
いい話しです(笑)
言われたことがあります。
本人は目立たないつもりなんですが、
どう見てもインド人には見えませんね。
残念ながら・・。