デリーの東にあるガンディーが荼毘にふされた場所である。
昨年末にグジャラート州の大学でガンディーの勉強をしている、
Kさんがデリーに上京(笑)して来た時に、
デリーにいくつかあるガンディー縁の場所へ行ってみた。
そのひとつラージ・ガート。13年振りに尋ねた。
こちらが現在の写真。手向けられた花が多い。
こちらが1997年10月8日の写真。
ラージ・ガートの斜向かい側には、
ガンディー博物館がこじんまりとある。
派手な事を好まなかったガンディーを偲ばせるように、
彼にまつわる建物は質素な物が多い。
もしかすると首相にならなかった事も理由かもしれない。
Kさん曰く・・・
「ガンディーは英雄ではなく、タダの変わり者の爺さんですよ。
だからマハトマーと呼ばれる事も歓迎しなかったし、
彼が好んだようにバブージー(お父さん)と呼びましょう。」
確かに大学の学位授与式に来てスピーチをした、
ガンディーの孫もこう言っていた。
「ガンディーはあなたのグル(指導者)ではなく、
友達なのです。」と。
≪ 関連記事 ≫
ガンディー記念博物館
ガンディー・カタ
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昨年末にグジャラート州の大学でガンディーの勉強をしている、
Kさんがデリーに上京(笑)して来た時に、
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そのひとつラージ・ガート。13年振りに尋ねた。
こちらが現在の写真。手向けられた花が多い。
こちらが1997年10月8日の写真。
ラージ・ガートの斜向かい側には、
ガンディー博物館がこじんまりとある。
派手な事を好まなかったガンディーを偲ばせるように、
彼にまつわる建物は質素な物が多い。
もしかすると首相にならなかった事も理由かもしれない。
Kさん曰く・・・
「ガンディーは英雄ではなく、タダの変わり者の爺さんですよ。
だからマハトマーと呼ばれる事も歓迎しなかったし、
彼が好んだようにバブージー(お父さん)と呼びましょう。」
確かに大学の学位授与式に来てスピーチをした、
ガンディーの孫もこう言っていた。
「ガンディーはあなたのグル(指導者)ではなく、
友達なのです。」と。
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