カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

シバナンダ・アシュラム(リシケシ)

2009年06月12日 23時54分59秒 | ヨーガ / YOGA
広大な敷地のシバナンダ・アシュラムは、
大通りの左手の山側に寺院と並んであるのだが、
ヨーガホールの場所はちょっと解りにくい。
私は自力で見つけられなかったので、
ディヴァイン・ライフ・ソサエティのレセプションで尋ねた。

リシケシのリクシャースタンドから
ラクシュマン・ジュラー橋へ向う大通沿いの右手にある、
ディヴァイン・ライフ・ソサエティと
シバナンダ病院の間の階段を下りていった所にある。

またはリクシャースタンドからラムジュラー橋に向かって行き、
左手にあるシバナンダ郵便局と土産物屋の間の・・・
 えっこんなとこ入っちゃっていいの」と思う様な、
狭い階段を登って行くと左側にある。

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フローリングの床の清潔なホールで、
25人程度が定員と思われる。
使用しなかったがエアコンが設置されていた。

男子の部が6:00~7:00(インド人男性の先生)、
女子の部が16:30~18:30(日本人女性の先生)と、
何故だか女子の方が長い。日曜日は休み。
男子の部に参加した人に聞いたところ、
やはり内容は女子の方が充実していた。

女子部は、呼吸法をみっちりやった後、太陽礼拝をみっちりやり、
ボートレッグ、ヘッドスタンド、ショルダースタンド、
とみっちりやる。ここまで約1時間。

その後は、バッタのポーズ、前屈系、ツイスト系、スタンド系と
前半に比べればやや軽い感じ。
シバナンダ流なので各ポーズの間にシャバアーサナが入る。

終わった後は、やり遂げたと言う充実感と言うか、
満足感と言うか、爽快感があったので、
滞在していたシュリ・ヴェド・ニケタン・アシュラムからは、
片道3Km程あったが、毎日の様に通った。

 先生は日本人だが、説明は英語で進められ、
勝手が解らない初日は、指導が厳しい感じがする。
しかし何日か通っているうちに、
クラスの前後に日本語で会話したり、打ち解けてくれる。

料金が「お布施」と言うのが頭を悩ませる所だが、
BOXにお金を入れる所を見ていたら・・・
10Rsの人もいたし、入れない人もいた。

なお、シバナンダ・アシュラム内の宿泊施設に滞在するには、
ディヴァイン・ライフ・ソサエティに事前申し込みが必要。
初めての人は10日間がMAXのようだった。
こちらも料金はお布施・・・・。
 インド人は10日間で数百ルピーらしいが、
日本人は10倍は期待される模様・・・。

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出稽古。

   

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