カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

WBO世界フライ級王座決定戦 

2024年07月23日 21時22分59秒 | スポーツ / SPORTS

WBO世界フライ級2位    WBO世界フライ級3位

  加納 陸(大成)    アンソニー・オラスクアガ(アメリカ)
  22勝(11KO)4敗2分           6勝(4KO)1敗



写真右側:白色のトランクスが加納選手。
写真左側:青色のトランクスがオラスクアガ選手。

加納選手は2016年に挑んだWBO世界ミニマム級王座決定戦では、
高山勝成に6回負傷判定負け。今回が2回目の世界王座決定戦。
オラスクアガ選手は昨年4月に急に決まった寺地拳四朗選手との
WBC・WBAライトフライ級タイトルマッチで9回TKO負けだったが
評価を上げてのこの試合。

                 

1ラウンド:加納選手が積極的に右ジャブからワンツーと攻める。
攻撃力に勝るオラスクアガ選手が左右アッパーから左フックを強振。
  (加納選手:9-10:オラスクアガ選手)

2ラウンド:加納選手が前に出てワンツー。オラスクアガ選手は左フックから
右アッパーを思い切りよく打つ。加納選手は距離をつめて接近戦を挑むが、
オラスクアガ選手のパワーが勝っている。
  (加納選手:9-10:選手)

3ラウンド:加納選手はワンツー主体で攻める。オラスクアガ選手は
左ジャブから右フックを強振し左アッパーがまともに入り加納選手がダウン。
立ちあがる事が出来ず2分50秒、オラスクアガ選手のKO勝ち。  

攻撃力とパワーに勝るオラスクアガ選手に対して、
足を使う作戦はなかったのか。相手の土俵で戦って玉砕した感があるが、
引いて戦ってもやられたのかな。  

オラスクアガ選手は可愛いから許す。(爆)

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コメント
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