カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

オーガニック・コーヒーを買ってみた。その②。

2020年10月05日 22時01分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

10月になり、気温も若干下がって来た今日この頃、
ホットでコーヒーが飲みたくなったのでマーケットに行った。
前回買ったコーヒーも1袋買ったのだが、
別の物も見つけたので買ってみた。

カルナータカ州の州都ベンガルールのブラック・バザと言うブランド。
鳥の絵が描いてある青いラベルが「口笛を吹く男子学生」と言う、
名前でアラビカ種とロブスタ種のチコリ種20%のミックス。

コーヒーに詳しい人なら知ってると思うが、
アラビカ種とロブスタ種とリベリカ種が3大原種である。
通常飲んでいるコーヒーはほとんどがアラビカ種で、
次いで生産量が多いのがロブスタ種。
ベトナムではロブスタ種が主流、カフェイン含有量が多く、
安いためミックスして飲まれているそうだ。

チコリはキク科の多年草の根っこでカフェインレス、
インドではけっこう混ぜてる事が多いが、
好みの問題だけど・・・あまり美味しくない、笑。
これが100gで130Rs(約200円)。

黒いラベルのライオン?みたいな絵がアラビカ100%。
100gで150Rs(約230円)

外装は紙袋だったが中はビニル袋だった。
左側がアラビカ100%、右側がミックスで若干色が濃い。

味は色と同じでアラビカの方はマイルドで薄く感じた。
ミックスの方は苦みが強い。
当然アラビカの方が美味しく感じるんだけど、
濃いのが飲みたい時はミックスかな。

コメント (3)
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