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I Got It! 思いつきの備忘録

アイデアや頭の中にあるストックの備忘録ブログ:
(note→https://note.com/toiryoku)

瑞牆山(みずがきやま)、ふたたび。

2012年05月13日 | log
新緑がまぶしい山梨県北杜市にある瑞牆山(みずがきやま・2200メートル)を
5年ぶりに登ってきました。


このところトレーニングをさぼっていたため、
5年前に比べトレッキング自体はめちゃくちゃつらく感じましたが、
やはり、うつくしい自然の山でした。


人間の五感を開放することが出来るのは、
素晴らし自然の中にいるときだけですね。






備忘録 *投資信託は二度とやらないこと*

2012年05月07日 | log
野村証券の投資信託(ファンド)は二度とやらないこと。
野村に限らず、ファンドに手を出すとほぼ必ず損をする。

ファンドで儲かっているという知人を聞いたことがない。


【メモ】
・ブラジルレアル建て投資信託→ 一年で20万円の損失
 (売却が2日早ければ8万円の損失で済んだ。売ろうと思っていたが約定日が電話の2日後と知らず、電話した当日の約定価格で売れなかった。)
・オーストラリアドル建て投資信託→ 一年で12万円の損失 
 (売却に手間取った。売却が日中の時間帯だけだと知らず、早めに注文の電話をしていたが、3日ほど諸事情で売れずにいたところ、約定日に前日から10万円値を下げて約定してしまった。)

ともに売り注文を出すのがたった1日または2日遅い判断の遅れのため損失を膨らました(損失が倍になった)。
売ろう売ろうと思っていたが、電話をするというアクションのめんどくささのため注文に手間取った。

証券会社は自分たちの利益になる商品を売りつけるときはしきりに電話営業してくるが、購入後の売り注文に関してはリスクは一切個人任せである。面倒くさい売り注文のときには向こうから電話をよこしてくることはない。



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「投資信託で儲かるのは証券会社だけ」
「証券会社は儲けの上限は決まっているが、損失は無限の商品ばかりを、弱い丸裸の個人に押しつけて売っている。」「リスクを負っているのは顧客である個人だけで、証券会社は一切リスクを負わない。」
「AIJが2000億円の損失を出したのは上記のような上限限定・損失無限の金融商品に手を出したたため。」

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とにかく、二度とファンドはやらないこと。

備忘録 素晴らしき名古屋

2012年04月10日 | log
この一年くらいの名古屋での出来事を振り返っての「信じられへん!」の数々。
名古屋を訪れた際にフィジカルにもメンタルにも身を守るための備忘録。
(注: 信じられへん!、は芸人木村祐一の口癖から)

①自宅付近の4m幅員以下の路地を車でゆっくり徐行していたら、後ろから50代くらいの小型車に乗った女が路地であるのに煽り運転をしてきて、挙句にはクラクションを鳴らしまくってきた。信じられへんっ。ナンバーは一宮ナンバーであった。

②住宅街の路上を歩いていたら、いきなり前方から猛スピードで車高低くしたバンがこちらに向かってきて、そのバンはわざと私の横をかすめるように走り去った。私が体をよけていなかったら間違いなく接触していて、かなりの怪我を負わされていた。信じられへんっ。ナンバーは一宮ナンバー。

③コンビニで夜買い物を普通にしていてたら、店内で何もしていないのにわざとぶつかってくる40代くらいの男に遭遇した。顔を睨んでやったら睨み返してきて、挙句にはまた数分後に店を出てからの路上で同じようにわざとぶつかってきた。信じられへんっ。

④自転車で狭い橋の歩道を走っていたら、後ろからベルをジャリジャリ鳴らす30代くらいの男が来た。道を開けて通すと何か人をバカにするようなジェスチャーをして走り去った。ほんと程度が低。信じられへんっ。

⑤繁華街の横断歩道を青信号で歩いていたら、右折だか左折してきた車が猛スピードで私に向かってきて、私は体を除けたが除けなければぶつかっていた。同じことが同じ日にもう一度あった。信じられへんっ。

⑥ショッピングモールで3時間ほど買い物をしている間に、鍵をかけて明るい場所に停めた自転車が盗まれた。半年たったあと警察がそれを見つけ、その際に自転車の防犯シールには白いビニールテープがグルグル巻にされて防犯ナンバーを隠した状態だったらしい。なんかあ、程度が低っ。信じられへんっ。

⑦高速道路で普通に左車線を走っていたら、左車線であるのに後ろから煽る車に真後ろにつけられた。しばらく意味もなく煽られ、その後その車は追い越していったが、横に並んだ時ドライバーが睨んできた。意味不明。車内をみると妻と小さな子供二人がいた。家族とドライブしながらの他人への嫌がらせ。家族全員が信じられへんっ。ナンバーは一宮ナンバー。

⑧名古屋城の横で歩道のない道の左側を自転車で走行中、停止線のある交差点にさしかかった際に、後ろから会社名の入ったワンボックスが猛スピードで走ってきて、自転車の私を道路横のコンクリート壁に向けて幅寄せしてきた。なんとか除けたが、あと1センチで車にもコンクリート壁にも接触していた。バンは停止線を止まらず私を巻き込む形で左折。信じられへんっ。大怪我してもおかしくなかった。

⑨ショッピングモールで靴を買って、直後に返品しようとしたら、「買ったものは普通、返品なんてできないでしょ?」と無礼な言い方で断られた。はあ?普通返品が出来ないなんて、どういう習慣、コミュニティーで育ったんだろうか。失笑。別の店員に話をしたら返品は当然できた。

⑩名古屋駅の駅ビルの本屋に行ったとき、大変込み合っている店内の廊下を後ろを見ながらわき見でこちらに向かって歩いてくる60代以上の女に出くわし、こちらが危ないと思い立ち止まっていると案の定後ろをむいたまま私にぶつかってきて、普通なら向こうがひとことスイマセンの詫びを言う状況のところ、女は「ギョェッ」というような大きな擬音のようなものを発し、舌打ちして睨みつけてきた。人の皮をかぶったサルが名古屋には多い。信じられへんっ。


以上、思い出しただけでのこの一年以内の名古屋での出来事。
悪いことばかり書くと気を悪くする人もいると思い、良いことを思い出し書くと、
塩分いっぱい入った味が濃いもの食べたいと思うときに名古屋では店選びに困りません。

自然破壊のビルトインシステム

2012年04月03日 | log
あらためて、原発利権の図解です。


はっきり言います、マジで頭に来る。


このシステムが自然界に通常存在しないものをまき散らし、山や海、土や水をめちゃくちゃにしました。
自然をめちゃくちゃにする仕組みがこのシステムにプログラミング・組み込みされています。


またこの既得権者らはこの後に及んできれいごとを言っていて、
FUKUSHIMAの現場で仕事しているのは4次受け5次受けの企業。
事故を利用してさらに中間搾取が行われています。

祈り

2012年03月12日 | log
(写真:2011年5月3日、仙石線東名駅)



本日は2012年3月12日。
昨日は大震災から一年の日でした。

3月11日の震災一周忌に合わせて、
テレビを筆頭としたマスコミは震災特集の放送を流し、
街ではイベントが行われていました。

それらの情報はとても大事なことですが、
それらを見ていて疑問を持ったこともありました。

民放放送では、「一周年という記念日を利用した」、
つまり「震災を利用した」点数かせぎの番組が少なからずあったように思います。
また、これからもそういったコンテンツが作られ続けるように思います。
(被災者の方々をインタビューして、涙を流したところでカメラをズームし、
被災者の泣き顔を強調するのは民放の特徴です。
民放テレビ局の人間の頭の悪さには開いた口がふさがりません。)


ところで、
3.11の一周忌が過ぎたことで、
被災地以外に住む人間にとっては、震災について心理的に一区切りがついた気持ちが起こりがちです。
それは違うんだ、ということは言わずもがなです。
これからもおなじ民族として、おなじ人間として、
個々人が被災地にできることを続けなければいけません。

被災地以外の人間にとって、
被災地のことを考え続けることはむつかしい事でもあります。
それは震災のことを考え続けるのはいろいろな意味で辛いことでもあるからです。
しかし、それを続けていきたいと思います。


さまざまな宗教では、日にちや時間をきめて"祈り"を行います。
日にちや時間を決めて祈るのは、常に信条のことを考えているのは大変むつかしいことだからです。
そこで、時をきめてお祈りをし、そのときに集中して信条を思い出す、
そのかわり個々人の忙しい他の時間は信条やその祈りを少し忘れてしまっても致し方ない、
それは人間としてしょうがない、
というのが祈りの意味だということです。


震災のことを決して風化させないよう祈りを続けていきたいと思います。