I Got It! 思いつきの備忘録

アイデアや頭の中にあるストックの備忘録ブログ:
(note→https://note.com/toiryoku)

ミルコ・デムーロ

2012年10月30日 | log
昨日の天覧試合の天皇賞に勝ち、
天皇に最敬礼したミルコ・デムーロ騎手。
そのことがTwitterで多くフォローされてるようです。
二つ目のフォローのコメントは日本人の一般論でしょうね・・・

以下引用
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RT @DJ_SHiRo: 府中の天皇賞をご覧にいらっしゃった天皇・皇后陛下の席に向かって、下馬して跪き最敬礼するミルコ・デムーロ騎手(イタリア)。この姿を見て涙が溢れそうになりました。 pic.twitter.com/W2eRouJ7”
From: DJ_SHiRo at: 2012/10/29 22:09:07 JST Re RT 公式RT

RT @chimiki_super: @DJ_SHiRo 他国から来て礼儀を尽くす姿…紳士ですね。隣国とは大違いです

備忘録 六カ所村、寄付金2億7000万円

2012年10月23日 | log
Twitterより備忘録
以下引用

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RT @kikko_no_blog: 事故直後の御用学者「プルトニウムやストロンチウムは重いから福島原発の敷地外には飛ばない」、何十キロも離れた場所で事故由来のプルトニウムやストロンチウムが検出されると「微量だから人体に影響はない」、で、今、双葉町で「57万ベクレルのプルトニウム」が検出された件についてコメント待ち。
From: BARU6 at: 2012/10/23 15:03:07 JST Re RT 公式RT

RT @kikko_no_blog: プルトニウムやストロンチウムを計測することは可能なのに、なぜ政府は計測しないのか。答えは簡単。計測したら大半の農産物や水産物が出荷できなくなり、東電に莫大な損害賠償責任が生じてしまうから。
From: BARU6 at: 2012/10/23 15:02:37 JST Re RT 公式RT

RT @kikko_no_blog: 何よりも恐ろしいのは、放射性セシウムだけを計測して「基準値以下だから問題なし」として出荷・流通されている数多くの食材のほとんどに「計測すらされていないプルトニウムやストロンチウムをはじめとした10種類以上の放射性物質」が付随していること。
From: BARU6 at: 2012/10/23 15:02:22 JST Re RT 公式RT

RT @kikko_no_blog: 福島第一原発から飛散した放射性核種は分かっているだけでも31種類あるが、このうちプルトニウムは4種類。プルトニウム241は半減期が14.4年、プルトニウム238は半減期が87.7年、プルトニウム240は半減期が6537年、プルトニウム239は半減期が2万4065年。
From: BARU6 at: 2012/10/23 14:55:46 JST Re RT 公式RT

RT @kikko_no_blog: 東電は赤字を理由に電気料金を値上げしたが、福島第一原発の事故後、原発事業を推進している青森県六ヶ所村に2億7000万円、東通村に7600万円の寄付金を建設費名目で支払っていたことが分かった。
From: BARU6 at: 2012/10/23 14:55:15 JST Re RT 公式RT

備忘録: 若松孝二、東電映画

2012年10月20日 | log
気になるTweetを見つけたので備忘録。
以下引用。





RT @o_sh: 【日本の暗部】 知らない人も多い。 RT @masayo53: RT @thoton_a: 伊丹十三監督、ヤクザに刺され、後に不審死(自殺と報道)。若松孝二監督、交通事故に遇い、不審死(容態が急変と報道)。伊丹は創価学会批判映画を、若松は反原発映画を、クランクインしようとしていた


RT @o_sh: やっぱりそういうことか。 RT @haco_6174: 昨日事故に遭われて命に別状はないと聞いていただけに RT @DONDELI: 若松監督「原発映画必ずやる、国が隠そうとしているもの全部ぶちまけたい」 iza.ne.jp/news/newsartic…

From: masayo53 at: 2012/10/19 23:26:42 JST Re RT 公式RT

箱根山登山

2012年10月12日 | 娘ちゃん
娘が生後4週間経ったので、
秋の青空の下、
はじめて自宅からの外出をしました。

写真は箱根山山頂にて。

箱根山といっても箱根にあるわけではなく、
新宿区内にある標高44.6mのちょっと立派な低山なのです。

My wife and I went moutain climbing with my daughter for the first time.
It's a small mountain, called Hakone-yama, in Tokyo. 44.6m in height.

おむつ論

2012年10月04日 | 娘ちゃん
娘が生まれてから今日で3週間が経った。
最初の1、2週間は舞い上がっていたこともあり、
これまであっという間に3週間が過ぎ、
そのあいだに娘は1キログラム以上体重が増え、
表情も声は出さないものの明らかに笑顔を作るようになったりと、
毎日が変化の連続である。

ここで、自分の仕事のひとつとなった娘のおむつ換えを行っていて
「おむつ」について思ったことを述べる。

現在のおむつの機能には驚かされる。
紙おむつにはギャザーという部分がある。
ギャザーという名前は聞いたことがあったが、
いざ自分がおむつ換えをすることになるまで一体なんなのかは良くわかっていなかった。
このギャザーの機能は素晴らしい。
ギャザーは良く「羽根」というように説明されるが、
少し正確に言うとシーリング(水分の漏れ防止)をするシールである。
水道で言えばパッキン、機械製品で言うと軸受のシールなどである。
しかし、もっと正確に言うと、パッキンやシールのように圧力をかけ密閉する形ではなく、
自分の仕事の経験から言うと、鉄道車両の台車歯車のラビリンス構造というのが正しいと思う。
まあ簡単にいうと、紙の数重になったひだひだによって密閉されていないが水分の漏れを防止する構造、
と言ったところである。
これがこれまでのところ、娘がいくら大量のうんちやおしっこをしても漏れないのが素晴らしい。

そんな紙おむつを使っていてとても考えさせられることがある。
紙おむつを毎日大量に使い、それを捨てているわけであるが、
その大量に消費・廃棄されているおむつは、
木を切り倒しそのパルプを原料として作られている。
世界中で紙おむつが消費されている裏には、
膨大な自然破壊があると言うわけである。
もちろん木を切り倒したら、新しく木が植樹されるのだが、
それは経済活動にモラルが正しく備わっている場合であり、
多くの地区や特に発展途上国などは自然は破壊されっぱなしであり、
そういう状況が世界レベルで見ると普通となっている。
おむつに限らず、ほとんどすべての"製品"には自然破壊がセットとして付いている。

それを知りながら紙おむつを消費し、
つまりは自然破壊に加担している自分を考えると、
一体明日から具体的にどうすればいいのかがわからなくなる。
紙おむつの便利さのゆえ布おむつを利用しない自分自身がいる…
自分を麻痺させることで考えないようにしているだけである。

物が溢れかえり、生活が日進月歩で便利になっていく世の中。
しかし、そこには「ものが豊かになり生活が便利になっても、社会は不幸になる」
という現実がこの時代に存在する。
それに多くの人は気づかない。
紙おむつの"有害性"をわかりつつもそれを捨てきれず悩む自分の中には、
確かにひとつの不幸がある。

さて、
妻の毎晩の授乳の苦労を自分なりに理解しつつも、
娘の新生児サイズのおむつを見ていていると、
娘はいつまでもこの新生児の大きさのままでいてほしいと、
勝手でそして非現実な思いを馳せてしまうのである。
それほど新生児のおむつ姿はイイものなのである。