文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

芥川が2日続けて訪れたのは醍醐寺と北野天満宮だけ・・・。

2011年02月27日 22時43分55秒 | 日記

昨日、年末年始の様に、今日は、天気予報通りには絶対にならないぞ、・・・明日も晴れるぞ、という絶対的な(笑)確信があった・・・これほど誰もが幸せに満ちているのを見て、神様は、大停滞が20年も続いている関西で苦しんでいる善男善女の人たちのために・・・99%が労働者層の方たちです・・・明日も天気にしてくれる。

夜、弊社専務に電話を入れた・・・今日、早めに京都に行こう、と。…予想通り、昨日同様の良い天気…気温は低いかと思って真冬の格好…勿論、下着は、毎日洗濯フル回転の、ミズノの優れ物であるブレス・サーモ…暑くてへたりました(笑)

レンズは…青蓮院の庭を撮るためには、どうしても広角レンズが必要性を痛感してアマゾンで、ビッグ・カメラより2万円ほど安く手に入った…今、評判のタムロンに切り替えて…今日は、鳥たちは(特に、鶯、メジロは)来ない確信があった(笑)ので、これ一本で通そうと。

 


今、NHKで、「なぜ戦争へと向かったのか」、特集を放映している。

2011年02月27日 21時14分37秒 | 日記

メディアと民衆の熱狂が・・・と、検証しだした所です。

新聞は、終に、「国際連盟を脱退すべきだ」、と、連日報道するようになった。

しかしメディアは堂々と退場した松岡を英雄と持ち上げた・・・帰国した松岡は熱狂的な歓迎に迎えられた・・・当の松岡が、「メディアは少しおかしいんじゃないか}、と言った。


フグ(日本中の海何処にでもいると言うクサフグ)が川を上る!?

2011年02月27日 20時13分45秒 | 日記

今、7時半からのNHK、「ダーウィンが来た」、で、芥川が初めて知った事…太平洋育ちの芥川…おまけに元々漁師一族というか船主一族の家に生まれた芥川が知らなかったのだから…日本国民の99%は知らなかったと思う。

今日は、アメーバに於いて…昨夜2時前まで掛った重労働が報われたのか、今の時間までに、読みましたよと言うペタを94件も頂いた…中には、今、ハーバード大学、ケネディ・スクールで、政治・行政等について、為すべき勉学を、その道の世界最高クラスの教授の下、世界中から集まってきている各国の次代のリーダー達(当然ながら現役の政府高官も含まれる)と、見事な討論…マスコミに登場している様な、何かと言えば、日本を卑下するしか能がない…彼らが日本を非難した、馬鹿にしているなどと言う事を伝える事が役割だと思っている、これ以上ない程に、度し難い連中とは、正反対に、例えば、中国の政府高官と尖閣諸島について、見事に反論を為して相手をノーコメント状態と成す様な、日本人として当然の知性を発揮しながら、更に、その知性に、世界最高の知的レベルに在る国…タブーの存在しない国高だからだが…の、世界最高クラスの教授の薫陶を得て、磨きをかけ続けている人が、実に、有用なブログを書き続けてくれている。

或いは、中塚さんという報道カメラマンが、今、中東で起きていることは、本当に、「民主化運動」、と、単純に括って良いのか…そんな訳はないだろうという事を様々な文献を検証しているブログ…或いは、世界中の絵本作家たちの紹介をしているブログ…近年、日本人と結婚して茨城に住んでいる人女性の、「日本人と中国人、仲良くしましょう。お互いの言葉を勉強しましょう…」。そうすればお互いに、もっともっと商売繁盛(これは芥川の注釈ですが)。

実に様々な人が、当然ながら様々な生き方の中で、真面目に頑張っている…日本の労働者の年収は、この20年間に、200万円近く、減っているという情報は、多分、正しいのだと芥川は思うが…この目減り分を、FXやPC技術(アフリエイトやetc.)で、例えば、月間10万円を目標に頑張っている、多数の主婦の方やサラリーマンの人たち…天は自ら助くる者を助く…を、現代のPC社会で、日夜、実践している人たち。

かつて、高橋和己は、「独創性の基盤は多様性に在り、多様性の基盤は、恒常性に在る」、と言った。

芥川は、これを、独創性を…魂の高貴さ、自由、真実。に置き換え、多様性を…知識の大海。に置き換え、恒常性を…安定した収入。に置き換えて、この20年超、本当に来るところまで来た、痴呆テレビや、権力に追従し続けて来た言論界の心臓を、更に抉り、その罪の深さを明らかにする論文を、4月5日発行のメルマガ分、以降に随時書いて行きます。

その際には、…その為にメルマガにしたのですから、一切、歯に衣は着せません。「文明のターンテーブル」、第二章のテーマの一つに、私達の国に在る本質的な病を糾す、と言う事が在るのですが、これは、先日、家康殿が芥川に呟いた様に(笑)…性急に為すべきものでもなく、為されるものでもない…一つ、一つの論文が積み上がった最後に…・それは、まるで、ベートーベンの、「第九交響曲」、の様なものであると、芥川は確信しています。

日本だけではなく、世界中に、芥川の、これから40年に渡って書き続ける(笑)、使命を果たす作業の中で、完成出来る・・・21世紀人間の確立を宣言できると、確信しています。

今日の出だしの結論は、日本のテレビは20年超掛って、芥川に、クサフグの生態を教えてくれた・・・そんな時間は幾らでもあったはずじゃないか・・・約3万人超のメディア関係者たちは…毎日、毎日、不実な政治報道を為したり、ごく少数の芸能人等と言う分野の人間の顔を、朝から晩まで流している暇に。 と、いうものでした。・・・伝えるべき、知るべき情報は、山ほど在る・・・嘘だと思うなら、例えば、アメーバで、北水白天さんのブログを読んで見て下さい。

どうしても、歯に衣を着せてしまうから、こんな長文になってしまう(笑)。メルマガでは、出来るだけ簡潔に、ズバズバ書いて行くつもりです。