The Garden Oriental でランチを楽しんだ後、
庭園内をしばし散策。
散策だけでも、充分に満たされる場所なので…
是非また訪れてみたい。
そして、坂を下ったらすぐに目の前に清水寺の入り口。
仁王門。通称は赤門だそうです。
さすが大定番スポット、
シーズンオフにもかかわらず、結構な人。
修学旅行生もいるしね。
拝観料¥300を支払って中へと進む。
事前にガイドブックは見ていたものの、
いざ、中へ入ると予備知識がぶっとんじゃって^^;
今、考えると、もっと色々ちゃんと見ればよかったって
思うなあ。
まずは本堂。
ウワサ通り、清水の舞台からの眺めはサイコーでした。
桜の時期、紅葉の時期はさらに良い眺めなんだろうな。
でも、舞台を独り占めできるこの時期もオススメ。
そして、有名な清水寺のご利益スポット
「音羽の滝」
…音羽山から引かれた「清水」。
「学業成就」「恋愛成就」「延命成就」
の中からひとつだけ自分の中で選んで願掛けして
清水を口に含むとご利益があるそう。
ここは一番の人気スポットですごい行列^^;
でも、ちゃんとお願いしてきましたよ。
音羽の滝を出ると、ちょうど本堂の舞台がこんな風に
冬の舞台。
ゆっくり歩いて1時間くらいかな?
もっと色々見ていたらもう少しかかるかも。
でも、少なくとも修学旅行の時よりは
いろいろかみしめながら見られたような気がします。
京都は見所がいっぱいあって、
やっぱり何度も来なきゃだなーーー。
という訳で清水寺とお別れ。
ここからもひたすら歩きます。