たまごブログ

元カフェ店長です。美味しくて、心がほっこりする料理やお菓子を紹介します(^-^)

2019年、クリスマス。やっぱりコンフィを作りました

2019-12-25 10:51:52 | 食・レシピ

お久しぶりです。
つい、猫ブログのほうばかりになってしまいました。

2019年クリスマスイブ。たくさんのご馳走は作れませんし、食べられない(^-^;ので、せめてチキン料理だけはと作りました。
鶏肉のコンフィです。


今回は、初めて炊飯器調理に挑戦。
とっても楽で良かったのですが、正直やっぱりきちんとたっぷりの油で調理するほうがおいしいと思います。
ですが、家庭で作るには十分です!

ジンジャーマンクッキーも作りました^^



今年は黒猫ジンジャークッキーも。



ケーキは作れなかったので、セブンイレブン通販で、「テオブロマ」のチョコレートケーキ。
めっちゃおいしかった…。


猫ブログでは、日々の暮らしと料理と猫のお話をつらつらと書いています。
今回のコンフィの記事はこちら。
北のねこ暮らし:クリスマス、これだけは手間をかけてでも作りたい「鶏肉のコンフィ」


インスタグラムもよろしくお願いします。




文化鍋でお赤飯

2018-08-27 13:49:11 | 食・レシピ
かなりご無沙汰してしまいました。
久しぶりの投稿は「お赤飯」。たまたまもち米をいただいたので、作ってみようと思い立ちました。
普段、炊飯は文化鍋を使っています。文化鍋で炊いたご飯の美味しさを知ってしまうと、なかなか炊飯器にもどれません!
お赤飯も、文化鍋で炊きましたよー^^
もち米を炊く際の注意は、「しっかり浸水させる」、「水分をうるち米の8割にする」こと。
しかしながら、お米の状態にもよるので、調節が難しい…(;^_^A
ましてや、普段お赤飯を作り慣れない私が作るのですから、うまくいくか心配でした。

結果は、「ちょっと柔らかめ」の出来栄えでした。難しいー。

覚書として、分量載せておきます。

〈文化鍋で炊くお赤飯〉



(3合分)

・もち米 3合
・小豆 45g
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1
・水(小豆の煮汁と合わせて)450g

①もち米は洗って1時間以上浸水させ、ザルにあげておく。
②小豆は軽く洗ってから、約5倍の水で煮る。一度沸騰したらゆでこぼし、再び5倍の水で20分くらい、固めに煮る。小豆をザルにあけ、煮汁をとっておく。
※ぐつぐつ煮ると小豆の皮がはがれやすくなるので、弱火でコトコト煮る。
③鍋にもち米と小豆、砂糖、塩、水(小豆の煮汁と合わせて450g)を入れて炊く。

……

ちなみに、黒ゴマを切らしていたので、写真は白ゴマ(゚Д゚;)
なんと痛恨のミス!
次回作る時は用意しておかねば。水分も若干少なめに。





フルグラでちぎりスコーン♪

2018-06-18 13:46:56 | 食・レシピ
久しぶりの投稿になってしまいました。
今回は、家にあるものでスコーンを作ってみました。



パンと違って発酵もいらないし、思い立ったらすぐ出来て、すぐ食べられる←これ重要(笑) のがスコーンの良いところ(^^)
スコーンには、朝食用に常備しているグラノーラと、豆乳飲料を使いました。



では簡単にレシピ載せておきます。

〈フルグラちぎりスコーン〉
小さめ12個分

・薄力粉 160g 
・ベーキングパウダー4g 
・加塩バター 65g 
・スキムミルク 10g 
・てんさい糖 16g 
・フルーツグラノーラ 40g 
・全卵 一個分 
・豆乳飲料 20ccほど 
・りんご 1/4個分 
・粉糖 適量

……
〈作り方〉
①粉類を全て振るい、合わせておく。
②フードプロセッサーに①を入れ、バターを入れてサラサラの粉チーズのような状態にする。
③②をボールにあけ、グラノーラを入れて、全卵と豆乳飲料を合わせたものを加え、カードで練らないように合わせる。
④③を手でちぎりながら、だいたい12等分にして、軽くまとめるように丸くして、シートを敷いたオーブン皿に間隔をあけずにくっつけて並べる。
⑤グラノーラ(分量外)を上からものせ、小さくカットしたりんごを乗せる。



⑥180℃のオーブンで30分ほど焼く。
⑦粉糖を振って完成。

……

今回ちぎりパンスタイルにしたのは、外側はカリっと、中はしっとりさせたかったのと、単にこのスタイルでやってみたかったからです(笑)。
甘さは控えめにしてありますが、今回使用した豆乳飲料が、甘さのあるものだったので、もし無糖の牛乳や豆乳を使用する場合は、スコーンに入れる砂糖の量を少し増やしても良いかも知れません。
紅茶と一緒に召し上がれ♪





バリラポモドーロを使ってミートドリア♪

2018-05-04 12:53:14 | 食・レシピ


今回も、レシピブログのモニターコラボ広告企画で当選した、「バリラポモドーロ」を使用したミートドリアのレシピと、味の感想を紹介させていただきます(^^)

バリラポモドーロとは?




"バリラのポモドーロソースはパスタはもちろん、万能トマト調味料として煮込み料理やハンバーグにも大活躍。トマトは100%イタリア産。甘みの強いダッテリーニトマトを使用し、玉ねぎをほんのり加えて、やさしい味わいに仕上げました。化学調味料・保存料・着色料不使用で、小さなお子様にも安心してお召し上がりいただけます。本場イタリアで一番愛されているポモドーロソースを、ぜひご家族でも。"

(公式サイトより抜粋)

実は、茹でたてのパスタにそのままかけて、ソースそのままのお味をまず楽しんでみました。
一般的にトマトソースとして販売されているものの味に慣れていると、あれ?と思うくらい、あっさりしているのですが、トマトの旨味はしっかりと感じられます。表示してある通り、玉ねぎなどで味付けしてあるのですが、トマトの存在感がしっかり残ったパスタソースだと思います。
トマト系のお料理に、様々なアレンジが可能なトマトソースではないでしょうか。

……

では、このトマトソースを使ったミートドリアのレシピです。
↓↓↓

〈ミートドリア〉2人分

(ミートソース)※作りやすい分量
・玉ねぎ 小さめ1玉
・にんにく 1かけ
・合挽き肉 200g
・バリラポモドーロソース 200g
・ナツメグ、バジル、など好みのスパイス 適量
・塩、コショウ 適量
・白ワイン 適量
・水 100ccくらい

(ベシャメルソース)※作りやすい分量
・牛乳 300cc
・バター 20g
・薄力粉 20g
・塩 ひとつまみ

・ご飯 200g
・シュレッドチーズ 適量
・粉チーズ、パセリ 適量

……
①ミートソースを作る。
みじん切りにしたにんにくをオリーブオイル大さじ1で香りがたつまで弱火で炒め、みじん切りの玉ねぎを加えて中火でしんなりするまで炒める。

②①に挽き肉を加え、肉にしっかり火が通るまで炒め、塩とナツメグなどのスパイスをふる。

③②にバリラポモドーロを加え、白ワイン、水を加えて10分程煮詰め、味をなじませる。最後にコショウをふる。

④ベシャメルソースを作る。
小鍋にバターを入れ、弱火でゆっくり溶かす。薄力粉を加え、焦がさないようにゆっくり火を入れる。最初もったりしますが、やがてさらっとした感じになります。
⑤弱火のまま、牛乳を数回に分けて④に加えていく。だまになりやすいので、小さなホイッパーがあると便利です。
⑥牛乳が全部入ったら、中火にして焦がさないように混ぜ続け、ふつふつと沸騰したらベシャメルソースの完成。
※表面に膜がはるので、ラップを表面にピタッとはって冷ますと使いやすいです。

⑦グラタン皿などの耐熱容器2つに薄く油を塗り、ご飯を敷き、③のミートソースの半量を、ご飯の上に塗り広げる。(一人分は全体量の1/4)その上に、⑥のベシャメルソースの半量をおなじように塗り広げ、シュレッドチーズと粉チーズをふる。





⑦魚焼きグリルで7~8分、またはオーブン200℃で15分程で香ばしい色がついたら完成。仕上げにパセリをふる。

……

普段ミートソースを作るときは、挽き肉を炒めたらトマトペーストを入れて、ブイヨンを加えたりして味に深みを入れていきますが、このバリラポモドーロソースは、これだけで旨味が詰まっていて、なおかつ添加物の味がしない自然な美味しさなので、あまり味付けをしなくても、とっても美味しくなりました。
ドリアの味ですが、私はベシャメルソースが好きで、たっぷり使ったので、ちょっと濃厚になってます。美味しかったですけど(笑)。ベシャメルは少なめにするともう少しさっぱりするかな?と思います(^^)


カッテージチーズでアボカドトースト

2018-04-29 09:00:53 | 食・レシピ
レシピブログさんの、モニターコラボ広告企画に当選しました。
今回は、「雪印北海道100カッテージチーズ」を使って、アボカドトーストを作りました♪



カッテージチーズはすごく久し振りに使います!ちょっぴり懐かしい(*´-`)

以下、レシピです。

↓↓↓↓

〈アボカドカッテージチーズトースト〉
①食パンにカッテージチーズを適量乗せる。(フォークを使うと、パラパラときれいに乗ります♪)

②アボカドを1/4個分、縦にスライスして、写真のように乗せる。

③マヨネーズを適量かけて、オーブントースターで3~4分焼く。
④エキストラバージンオイルと、黒コショウを振って完成。


簡単ですが、アボカドもカッテージチーズも、焼くことによってトロっとした食感になるので、とーーーっても美味しいですよ!アクセントに、少しだけマヨネーズをかけると、味が引き締まります。。久し振りにカッテージチーズを使いましたが、低カロリーなのにボリュームが出て、食べごたえがありますね!食べ盛りのお子さんにもおすすめです。