相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

◯◯相撲(その26)

2018年05月26日 | 日記

【比丘尼相撲】

愚軒の『義残後覚』巻五に比丘尼相撲が出てくる。

比丘尼とは尼僧のことである。文禄5年(1596)の

事であるが、この記事は京都の勧進相撲で、四股

名を持った力士が登場する貴重な書である。

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