先日、葛城市相撲館より『葛城市相撲館・けはや座』という
冊子をいただいた。同館所蔵の資料の紹介のほか、相撲史の
記述、相撲史年表、奈良県の力士の紹介などがある。見ても
楽しめ、読んでも資料となり、一読をお勧めしたい。連絡は
同館まで。
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最近、「相撲・古写真」の中の〃相撲古写真の画像を
すべて見る〃を見てみたら、当ブログから多数の写真
の引用があった。つい最近のものまである。だれが
無断で盗用しているのか。
そういえば、本ブログを盗み見して、邪推している者
までいたのが分かった。
当方が本ブログに書いたたものを、先に発表してしま
う輩もいる。十分に気を付けないと。
西島康博氏の「相撲通信」18号をいただいた。
主な記事は①弘化2年の巡業番付についてと、
②スクラップ帳よりである。①は同じ番付に
ある勧進元と年寄の二人の鏡岩浜之助につい
ての考証である。当方の返事を出した。彼と
も相撲史跡巡りをしてからの、50年の交際で
ある。
長らく中断したが、今夜、応援していた市議・市長が
当選となりやれやれである。本県は2ヶ月後に県知事選
が待ち構えているので、また忙しくなりそうである。
原稿のほうも『磐南文化』と『壬午山ノート』も取り
掛からないといけない。
斎藤健治氏のすもう瓦版「土俵」287号が届いた。
今号の主な記事は以下の通り。
◯大相撲崩壊の危機(赤嶺逸男)
◯白鵬の見果てぬ夢(斎藤健治氏)
◯大相撲は原点回帰を(岡村克彦)
◯「阿武松」余聞(斎藤健治)
お問い合わせは斎藤健治氏まで。℡03-3614-2349
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