相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

死に体を採用しないと危険

2021年01月31日 | 日記

先日、隠岐の海対正代戦のことを書いた。最近の

協会の審判は死に体を無視して、どちらが先に土

が付くか、土俵を割るかに重点を置いている。こ

れは力士の体に危険である。かって北の富士対貴

乃花(大関)戦のかばい手、朝青龍対琴ノ若(先代)戦

での朝青龍のぶらさがりで、かばい手を無視して

両者とも一方の手で相手の顔面を押さえつけたら

大変に危険であったろう。両者共、完全に死に体

になっている。

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前回の続き(時津風)

2021年01月28日 | 日記

なおネットでは間垣(土佐豊)が

有望と出ていた。

 

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時津風どうなる

2021年01月28日 | 日記

コロナ禍の中、時津風親方がまた不祥事

で週刊誌を賑わしそうだ。せっかく元大

関豊山の元理事長が、現役を辞めさせて

まで継がせた時津風であるが、こう不祥

事続きでは角界に残れるか微妙なところ

である。もしも廃業となると豊ノ島が継

ぐのであろうか。豊ノ島も次の場所での

鶴竜の成績いかんでは、どうなるのであ

ろうか。

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飛龍高校勢頑張る

2021年01月26日 | 日記

埼玉栄高ほどではないが、最近、本県の飛龍

高勢が頑張っている。幕内で翠富士が本県初

の三賞を受賞した。あの体でよく幕内で活躍

できた。序ノ口優勝の熱海富士と、惜しくも

全勝ながら序二段で優勝決定戦で敗退した龍

司も飛龍勢である。幕下で初めて負け越した

鈴木も捲土重来である。飛龍高校ではないが

中卒ながら17才で幕下になった吉井も、連続

勝ち越しで期待がもてる。

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来場所も目が離せられない

2021年01月24日 | 日記

初場所の優勝は順当に大栄翔に決まった。

来場所は今場所のやり直しで、いよいよ

両横綱最期の場所になるか。貴景勝もカ

ド番だけに必死になるであろう。さらに

照ノ富士と大栄翔の大関獲りも、目が離

せられない。今場所以上に盛り上がりそ

うである。果たしてどうなるか。コロナ

で休場だけは避けてもらいたい。

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