相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

相撲講演がありました

2023年06月30日 | 日記

本日、先日の袋井市での別の団体から

相撲講演の依頼があり、再度出かけて

まいりました。先日と同様、相撲よも

やま話のあと、袋井市と相撲の歴史、

錦絵など相撲資料紹介、最後に例の通

り質疑応答でお開きとなりました。な

おご連絡くだされば、相撲の講演に

うかがいます。

電話 090-3563-5827

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大相撲の国際化

2023年06月06日 | 日記

ネットでみると、どうも白鵬(宮城野)は大相撲の国際化を

考えているらしい。現在でも日本相撲協会のモンゴルの

侵食が激しいのに、これ以上日本人が排除されれば国技

相撲の本家、日本人の相撲離れに水を差すだけである。

そんなに大相撲の国際化を考えるなら、モンゴルに帰っ

て他の国も巻き込んでモンゴル相撲協会を作ったらどう

か。日本で余計な騒動をするなといいたい。いずれ相撲

協会の理事を目指し、各部屋の外国人枠の撤廃などをさ

れたらいい迷惑である。現在のところ伊勢ケ浜一門の票

が無いのでいいと思うが、貴乃花のようになにをしでか

すか分からない。もう石浦を年寄間垣とした。次は炎鵬

か。白鵬から目が離せない。

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大相撲力士の体重制限

2023年06月04日 | 日記

「シコ踏んじゃった」の周防監督が力士の体重を

120㎏以下と提唱しているそうである。現在幕内

最軽量の翠富士クラスなので、これはさすがにき

ついが、以前は100㎏の入幕力士もあったことを

思えば、考えられないことではない。私はせめて

かっての40貫の150㎏の限度でいいのではないかと

思われる。幕下に200㎏や250㎏超の力士がみられる

のは異常なことである。これには二つの意味がある。

一つ目は力士の健康のためである。体重過多の上に

稽古不足で、力士の健康に異常がみられることである。

特にひざが体重に耐えられない。照ノ富士・貴景勝・

宇良のひざに分厚く巻かれたサポーターを見ればよく

分かる。かっての大関把瑠都や琴欧州もそうであっ

たし、北青鵬も心配である。二つ目は観客に面白い

相撲を見せることである。現在のような突いて叩く

相撲では全く面白味はない。かってのような四つ相

撲の醍醐味を見たい。場所前に体重を測り、150㎏

以上の場合は全休扱いにすればよい。すぐには出来

ないので3年後を目途でどうだろうか。皆さんのご

批判を待ちたい。

 

 

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相撲講演がありました

2023年06月02日 | 日記

先日、袋井市のある地区から依頼がありまして

相撲講演をしてきました。1時間半ということで

相撲よもやま話・袋井市の相撲の歴史・相撲資料

紹介を30分ずつ話しました。そのあと質疑応答を

するのだが、いつもこれが一番楽しい。今回は初

めて封じ手の質問があり、私はタジタジ。その内

容については、ナイショ。

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『相撲史発掘』103号届く

2023年06月01日 | 日記

田中健氏の『相撲史発掘』103号が届いた。

内容につきましては、同氏のブログ「相撲

史に関心・興味のある方どうぞ」をご覧下

さい。お問い合わせは、電話095-845-6799

まで。

 

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