相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

『回向院相撲史』と『壬午山ノート』5号

2020年10月26日 | 日記

今年もあと2ヶ月を残すばかりとなった。

ご無沙汰していますいますが、残り2ヶ月

で表記の2点を刊行の予定である。ただし

『回向院相撲史』は筆者と回向院だけが

所持するだけのもので、現在、最期の推敲

に追われているところで、出来上がったら

回向院に漏れを見ていただき完成にもって

いきたい。『壬午山ノート』5号は前回の

続きの大相撲事件史の続きで、大正から現

在までであるが、収まらないようなら昭和

でひとくぐりして、あとは6号になる予定

である。

 

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塗り替わる相撲地図

2020年10月06日 | 日記

長く続いた幕内力士が、相撲部屋では高砂部屋が途切れ、

出身県では秋田県が途切れて久しい。あれほど横綱を輩出

した北海道の凋落もなぜなのか。気が付けば本場所の相撲

の入りのよい愛知県も、どういうわけか幕内力士を出して

いない。またかっては相撲大国を誇った東北勢も、下り坂

になってきた。本県静岡も若者が、一にサッカー、ニに野球

へと走り、相撲は寂しい。

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『相撲通信』15号いただく

2020年10月03日 | 日記

西島康博氏より『相撲通信』15号をいただいた。

柏鵬時代の雑誌の切り抜き、明治期の新聞切り抜き、

江戸時代は西方上位の否定の記事があった。江戸期

から明治期にかけて、西方上位の諸資料の否定を

うかがってみたい。

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『相撲史発掘』95号届く

2020年10月03日 | 日記

田中健氏の『相撲史発掘』95号が届いた。主な記事は次の通り。

◯改名しない力士

◯江戸大相撲熱戦譜

◯天保十年春の星取表

◯大正期の新聞記事から

◯明治後期の長身力士選抜

◯鹿児島県出身入幕力士一覧

お問い合わせは田中健氏まで

電話 095-845-6799

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『土俵』284号届く

2020年10月01日 | 日記

斎藤健治氏のすもう瓦版『土俵』284号が届いた。

今号の主な記事は次の通り。

◯特異な死亡力士とその周辺(杉浦 弘)

◯横綱「照國」と「菅新首相」を結ぶ線(斎藤健治)

◯柏市と相撲(生嶋元博)

お問い合わせは斎藤健治氏まで 電話03-3614-2349

なお杉浦弘著の『壬午山ノート』の在庫は4号のみです。

これの問い合わせは 電話0538-55-2655杉浦まで。

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