相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

階級によって体重制限を

2024年03月25日 | 日記

ネットで番付下位の二力士の取組を見た。あきらかに両者とも

太りすぎで、動きにも精彩がない。これでは早く見切って角界

から足を洗って、第二の人生を目指したほうがよい。食べ過ぎ

の上に、稽古不足なのだろう。しかし廃業して帰っても、この

体ではどうしたものか迷う。当地でも若死にした元力士がいた。

そこで提案であるが、各段により体重の制限を設けたらどうで

あろうか。もちろん下位ほど軽い体重である。毎場所体重測定

してオーバーの場合は、休場とか一段下げるなどの方法がある

だろう。かってあった30場所で幕下になれない場合は廃業の

制度を、もう少しゆるくして復活というのもある。

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尊富士

2024年03月25日 | 日記

14日目の足の状態をみて優勝は難しいとみていたが

一発で決めた。足が細いので疲れがたまってしまっ

たのだろうか。上位まで当たっての優勝なので、110

年前の両国とは価値が違う。大の里といい尊富士と

いい、上位に進出するとまた何人かが大関陥落という

ことになるかも知れない。それにしても入幕したばか

りの二力士に、場所を席巻されたとは。

 

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これはアウトではないのか

2024年03月24日 | 日記

本日ネットで照ノ富士の膝の器具を見た。

いつも分厚いサポーターをしていて、その

中を見ることがなかったが、赤裸々に撮影

されたものを見ることが出来る。それには

なにやらバネ式の装置が、あの中に隠され

ていて、サポーターなどで見れなくなって

いた。膝や肘に補助具を付けるのは許され

いるが、それはあくまでテーピングやサポー

ターまでで、あのような器具はアウトでは

ないだろうか。照ノ富士及び貴景勝に引退

を勧める人はいないのか。

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どうしたらよいのか

2024年03月21日 | 日記

昨日の終わり二番はひどかった。きのうきょう入幕したばかり

の力士に大関が完敗である。それも堂々たる負けっぷりである。

以前から指摘してきたが、下剋上もここに極まれりである。幕

内の上から下まで、地位なしの前頭にしたらどうか。相撲協会

も困っているだろう。大関昇進のハードルをもっと上げるべき

なのか。それとも各部屋は、強豪大学の教えを乞うべきなのか。

 

 

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土俵下観客の怪我

2024年03月18日 | 日記

前々回に「土俵周りの整備」と題して、桟敷席の

削減を記した。転落した力士のために審班員が怪

我を負ったこともあると記した。調べたら一般観

客の怪我もあった。平成26年5月12日の夏場所2日

目に、日馬富士のダメ押しにより碧山が土俵下に

転落し、男性が救急車で病院に搬送された。

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