相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

『土俵』277号届く

2019年07月31日 | 日記

参議院選挙と某局から人探し(相撲関係に非ず)を依頼され、紹介が遅れたが

『土俵』277号が届いた。主な記事はつぎの通り。

◯百年後も大相撲が残る稽古を 中澤 潔

◯混血力士考 斎藤健治

◯相撲界に喝!4 福田周一

この中で中澤氏は、今の力士は太りすぎで、稽古不足なので、怪我をすると

説いている。かっての時津風部屋での柏戸と豊山の稽古は、緊張感は今の比

ではない。現在の数秒の取組ではなく、「相撲を取って」欲しいと記してい

る。私も以前に書いたが、とにかく柏鵬時代以前の「相撲」を見せてほしい。

ぶくぶくの外国人力士の制限、体重上限150㎏、3秒以下の取組は再試合とで

もしてほしい。

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投票権を提唱

2019年07月22日 | 日記

相撲でなくて申し訳ないが、今回の参議院選挙の投票率が50%を割った。

国民の半数以上が、無関心である。10年後、20年後の日本が、大変なこと

になるというのに、これで良いのであろうか。無関心な人に、いくら投票

に行けといっても無理である。以前にも提唱したが、次の国政選挙では、

今回に投票した人だけに、投票状を郵送したらどうなのか。もちろん、今回

都合で行けなかった人もあろうかと思うので、送付されなかった人で次回に

投票したい人には、役所に申し込みに行けばよい。そうすれば、やる気の

ある人だけで、投票率は格段に上がる。

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最低の場所・年5場所制

2019年07月19日 | 日記

またM国の優勝で、最低の場所となった。これは4大関の休場が、大いに関係している。

大関は2場所に一度、8勝すればいいという制度も関係している。かっては5回優勝しな

がら横綱に昇進しないという、珍大関もいた。また、かってはクンロク大関とさげすま

れた大関がいたが、現在はもっとひどい。2場所通算で10勝上げなければ、大関陥落と

するとか、もっとも、これをやったら大関がなくなってしまうか。大関の初代貴乃花は

大関昇進の時には、体がガタガタという。私が以前から提唱している、年5場所制に即刻

移行してほしい。

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白鵬の張り手

2019年07月10日 | 日記

白鵬が張り手を出して、竜電に勝った。横綱だけの特権で

この手を用いて勝って、何がうれしいのだろう。これを出

さないと勝つ自信がないのだろう。日本人も横綱に対して

もっと張り手や、立ち合いに跳んだりすべきでないのか。

これに対して、反論を待ちたい。

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名古屋場所に行ってきました

2019年07月10日 | 日記

予定通り大相撲名古屋場所3日目に行ってきました。今年は名古屋城本丸御殿の

見物を兼ねました。名古屋城が木造で再建の予定があるためか、城へは行けませ

んでした。そういえば、元の愛知県体育館も建て替えられます。館内は満員御礼

で、やはり外国人が目立ちます。かっては「浅井萬金膏」の大看板がかかってい

たのを思いを巡らした。館内で約束の方達とお会いし、売店を覗いたが以前に比

べて興味あるものがなかった。

 

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