相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

『磐南文化』次号脱稿

2021年07月28日 | 日記

磐南文化協会機関誌『磐南文化』48号脱稿しました。

タイトルは「福田ゆかりの人々」で、江戸から現在

まで、21人を選びました。人口2万人足らずの福田

(ふくで)町ながら、多士済々の人材を排出している。

江戸の幕内力士山分熊右衛門、ベルリンオリンピック

水泳で優勝した寺田登、バルセロナオリンピック柔道

準優勝の溝口紀子、俳優加藤健一、元乃木坂で俳優の

深川麻衣は現在、大河ドラマに出演中である。

 

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救いようのない人間

2021年07月22日 | 日記

白鵬が横審の批判を受けて八角理事長から、子弟共々に十何回かの

厳重注意を受けた。対正代戦での仕切り・張り手・ひじうち・ガッツ

ポーズ等にたいしてである。本ページでも「低級横砂」と書いた。

斎藤健治氏が『土俵』でも糾弾している。私はこの人に次ぎの言葉を

送りたい。 『自分が そうされたら』 である。張り手にしろ、ひじ

うちにしろ、横綱の特権と勘違いしてしているのか。もし自分に対して

そうされたらどう思うのか。

 若くして角界入りして、父親代わりの師匠のしつけがおろそかであった

のであろう。その前の家庭でのしつけも、どうであったのか。このまま引

退しても理事になるのも大変であろう。

 もう一度いう。 『自分が そうされたら』 肝に銘じてほしい。

 

 

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『土俵』289号届く

2021年07月22日 | 日記

斎藤健治氏の『土俵』289号が届いた。今号の主な記事は次の通り。

〇我が「両国」思い出の記(小島豊美)

〇尾張名古屋の″モンゴル場所″(斎藤健治)

〇河野大臣のマスク文字は土地名だった(斎藤健治)

お問い合わせは斎藤氏まで 電話03-3614-2349

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低級横砂

2021年07月18日 | 日記

白鵬がめでたく(?)優勝した。昨日は正代を小馬鹿にしたように

仕切り線いっぱい下がって立合ったり、千秋楽はガッツポーズを

みせたり、かっては10回以上厳重注意を受けたり、さすが低級横

砂ぶりを見せつけてくれた。かっての戦後の日本人名横綱が、こう

いうことをしてきたか。何回優勝しようとも、低級横砂といわざる

えない。

 

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どうしようもない場所

2021年07月16日 | 日記

先日も書いたが、休場明けと手負いの二人に歯の立たない

日本人力士。どうしようもない場所になってしまった。他

に逸ノ城や朝青龍の甥もいる。来場所十両入りするとんでも

ない若手もいる。またしても暗黒のМ国の再来の時代になる

のか。僅かに琴ノ若だよりである。親方連は危機意識を持っ

ているのか。自分の部屋さえ繫栄すればよいのか。だれか

貴乃花を呼んできて日本人力士を鍛えてくれ。

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