相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

連日図書館通い

2019年06月21日 | 日記

ここのところ連日、図書館通いである。

次の『壬午山ノート』4号のためである。

しかし車で遠いため、時間もかかり、

なんといってもガソリン代が大変である。

4号は、これ1篇のみになりそうである。

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花籠巡業板番付入手

2019年06月10日 | 日記

このほど花籠部屋の巡業板番付を入手した。板番付といっても、ちゃんとした

庵看板の板番付ではなく、一枚板のものである。昭和31年夏のもので、大関は

初代若ノ花と初代若ノ海である。この当時、若ノ花は実際も大関で、若ノ海は

前頭である。若ノ花が力士時代に最も大変だったのは、巡業であったと語って

いるが、この数年前のことであろう。二所ノ関一門は合併せず、バラバラに巡

業していたのだろう。私の若い頃、2代若瀬川が大関の巡業があったが、客寄せ

にしろ、1日をもたすのも大変であったろう。花籠7若といわれるのは、もっと

後のことである。若ノ花は稽古十分となるが、現在の大合併の稽古と、取組は

当時のものと比べたら、雲泥の差と思われる。

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◯◯相撲

2019年06月08日 | 日記

◯◯相撲が288回でストップしたままであった。

何々相撲は最初に書いた通り、次の3種に大別で

きる。

①地域に根差したもの(例・南部相撲)

②文献に見えるもの(例・祈雨相撲)

③一般用語(例・恵比須講相撲)

これらを整理して、いずれ「壬午山ノート」に

書く予定である。

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『壬午山ノート』4号原稿進捗状況

2019年06月05日 | 日記

本年も半分が過ぎてしまった。『壬午山ノート』4号に取り掛かって

いる。毎号3話で構成しているが、現在調査しているものが、以外に

長引いて4号は1話になるかもしれない。現在、進捗状況は6割とお知

らせしておこう。他に、『心技体』と、『磐南文化』にも、7月と8月

に仕上げなければならない。後者は地元の、明治の十両で立浪になっ

た和田ノ森を書く予定である。選挙とわんぱく相撲もあり、忙しい夏

になりそうである。

 

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『相撲史発掘』届く

2019年06月03日 | 日記

『相撲史発掘』91号届く。主なタイトルは次の通り。

◯天龍三郎の論文

◯江戸大相撲熱戦譜

◯天保八年の星取表

◯明治後期の重量級力士

◯江戸大関落ち武者物語り

◯長崎県出身力士一覧表

お問い合わせは、☎095-845-6799田中健氏まで

※4ページの茶屋の濫觴は、池田雅雄氏によれば、

 天保4年とのことである。

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