goo blog サービス終了のお知らせ 

相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

本日、相撲講演をしました

2025年09月09日 | 日記

本日、浜松東部協働センターで相撲講演をしました。浜松市での講演は初めてでした。タイトルは「浜松市の相撲とよもやま話」で、一時間半のお話でした。まず現在の大相撲のよもやま話から入り、浜松市の相撲の歴史、浜松市出身の関脇天龍三郎の資料紹介、最後に化粧廻し締付実演、質疑応答で、なごやかのうちに終了しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斎藤さんの訃報が入りました

2025年08月30日 | 日記

「土俵」瓦版の斎藤健治氏が本日、亡くなられたとの知らせが入りました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前回の補足文

2025年08月30日 | 日記

熱海市のMOA美術館で開催中の「蔦重の眼」を見て来ました。その中に前回で紹介した写楽の三枚続きの相撲絵がありました。ここでは何十年も前に見ており、二回目でした。以前、東京のデパートで中右瑛氏蔵の同絵を見たことがありました。なお、相撲博物館は真中の絵だけあるとのことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MOA美術館で見てきました

2025年08月28日 | 日記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲の実力低下を嘆く

2025年07月27日 | 日記

名古屋場所も平幕3力士が千秋楽にもつれこんで、また前額の初優勝力士が生まれた。優勝争いが十両と幕内とも、大銀杏が結えないような力士が含まれている。以前にも書いたが、大相撲の実力低下が激しく、幕内は上から下まで前頭でよい。最近は大学から入門してほどなく幕内優勝を争うとか、横綱に昇進するとかがみられる。白鵬が自分の頃なら大の里は関脇と云っている。相撲部屋の力士はなにをしてきたのか。プロなら大学の相撲部の倍の稽古をしなければならない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする