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相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

大相撲の実力低下を嘆く

2025年07月27日 | 日記

名古屋場所も平幕3力士が千秋楽にもつれこんで、また前額の初優勝力士が生まれた。優勝争いが十両と幕内とも、大銀杏が結えないような力士が含まれている。以前にも書いたが、大相撲の実力低下が激しく、幕内は上から下まで前頭でよい。最近は大学から入門してほどなく幕内優勝を争うとか、横綱に昇進するとかがみられる。白鵬が自分の頃なら大の里は関脇と云っている。相撲部屋の力士はなにをしてきたのか。プロなら大学の相撲部の倍の稽古をしなければならない。

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『角力勝負附』コピーをお分けします

2025年06月29日 | 日記

天保6年および元治元年から明治6年にかけての、京都大坂の勝負附と頭取名をコピーしたものをお分けします。実物は1枚目と2枚目の写真のもの全251ページを、3枚目のようにB4版表裏21枚にコピーしたものです。当時の角狂が連日通い精密に筆写したのには感心するばかりです。送料とも5千円でお譲りします。現金書留でお願いします。レターパックライトで送品します。残部僅少

〒437-1203 静岡県磐田市福田1878-1 杉浦 弘

電話 090-3563-5827 メールhiroshi5@aqua.ocn.ne.jp

主な登場力士 稲妻・阿武松・京都時代の西ノ海・華の峰・高越山・大阪時代の梅ケ谷・甲潟・小野川才助・不知火光右衛門・八陣など

 

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『壬午山ノート』10号できました

2025年06月09日 | 日記

拙著『壬午山ノート』10号が出来上がりました。

内容は「大坂相撲初期展開」で、大坂相撲の初め

から、宝暦時代までを詳述しました。他に補足と

して、「京都相撲史」「大碇紋太郎」「大阪博徒頭取

列伝」を記しました。1冊〒共千円 ご連絡は

〒437-1203 静岡県磐田市福田1878-1 杉浦 弘

携帯 090-3563-5827 mail  hiroshi5@aqua.ocn.ne.jp

 

 

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宮城野(白鵬)退職と外人力士

2025年06月01日 | 日記

宮城野(白鵬)の退職が報道された。引退、そして弟子の暴力から

こうなるだろうということが予想されていた。自身も現役時代に

厳重注意を10回以上くらっている。朝青龍と日馬富士も暴力で協

会を追われている。貴ノ岩も暴力で協会を去っている。外人力士

でいえば若ノ鵬・露鵬・白露山が大麻所持で首になっている。こ

れまで最近の歴代横綱のうち武蔵丸から豊昇龍まで8人のうち、

日本人は稀勢の里一人である。また、これまで10年近く幕内優

勝が外人という時代もあったが、協会は手を打ってこなかった。

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『相撲史発掘』届く

2025年05月31日 | 日記

田中健氏の『相撲史発掘』109号が届きました。

内容につきましては同氏のブログ「相撲史に関

心・興味のある方どうぞ」をご覧ください。

連絡先は 電話095-845-6799 田中氏まで。

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