相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

『土俵』293号届く

2022年03月30日 | 日記

本日『土俵』293号が届いた。本号の主な記事は以下の通り。

○御嶽海大関昇進ー信州の相撲ー(斎藤健治)

○私の白鵬評価(牛場邦彦)

○石原慎太郎の〃物言い〃「柏鵬全勝対決回顧」(斎藤健治)

○相撲談義の中心的存在、黒川浩氏を悼む(斎藤健治)

お問い合わせは斎藤健治氏まで 電話 03-3614-2349

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『磐南文化』48号上梓される

2022年03月28日 | 日記

磐南文化協会の『磐南文化』48号がこのほど発行された。

私も「福田ゆかりの人々」を書いた。磐田市の旧福田町の

ゆかりの、古今の人々を書いたもので、全国的に有名な人

でいえば、秋野不矩・寺田登(オリンピック水泳優勝)・加

藤健一・三遊亭圓王・溝口紀子(オリンピック柔道準優勝)・

深川麻衣などがいる。享保の幕内力士の山分熊右衛門も

当町の人で、冒頭で書いた。連絡先は事務局の田村氏ま

で。電話0538-34-2096 なお46号まではインターネッ

トでみることが出来る。私も相撲関係を何回も書いてい

る。

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高安残念

2022年03月27日 | 日記

高安がまたも優勝からみはなせられた。ひとつ気になることを書いてみる。

高安は前頭7枚目ながら、3大関に当てられた。同じ前頭7枚目の隠岐の海は

1人の大関とも合っていない。6枚目の北勝富士は1人と合っているだけであ

る。勝ちこんでいるから仕方がないが、上位と対戦しない地位の力士が勝ち

こんでも、かっては関脇に当たらせるか、大関1人に当らせるかであった。

それでも高安は大関戦を2勝1敗でカバーし、優勝した若隆景は対大関は1勝

2敗であった。高安の残念なところは、決定戦を含めて最後に不調の大関正代

・阿炎・若隆景に3連敗したことであった。これでは優勝できない。かって私

は高安によい四股名を考えてあげてと書いた。思いきって師匠の隆の里はどう

であろうか。

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最前列の観戦

2022年03月26日 | 日記

大相撲観戦で女性が最前列にいるのが目につく。よく怖くないものだ。

いつ、両力士が飛び込んでくるかもしれない。あの体で、勢いをつけて

自分の上にきたら、ただではすまない。かって、重症を負った審班員も

いた。せめて、女性・老人の最前列の観戦は中止すべきである。それと

相変わらず行儀の悪い女が見受けられる。女性で正座ができないなら、

座布団席へ座るべきではない。あの妖精の女性を見習って欲しい。

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大相撲は日本人の手で

2022年03月16日 | 日記

あなたは日本人が、マラソンでケニヤ勢に勝てると思いますか、短距離走で中米の人に勝てますか、卓球で中国に勝てますか、それと同じで

大相撲が何年も、外人に席巻されてきたのも事実である。草食人種の日本人が、騎馬民族のモンゴルに格闘技でかなうはずがない。それにも

かかわらず一部屋一人の外人を認めている。これには大相撲への入門の減少もあるのだろう。これからもМ国の有望な力士が続いていく。こ

れではいつまでたっても日本人力士の優勝・横綱が期待できない。また、これまでのМ国横綱の粗暴なふるまいもあった。最近は高校から、

М国に手を出す輩もいる。各部屋の師匠の猛省を期待したい。日本相撲協会が日蒙相撲協会とならないように。

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