相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

春場所開催正念場

2020年02月26日 | 日記

当方の今週末開催の会合が、上の方の命令で中止

となった。本県は今のところ感染者が0なので、

少し神経質すぎるのではないのか。では春場所

はどうなるのか。もう開催は無理であろう。と

いって中止にしなくても、無観客試合が妥当で

はないのか。

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大相撲トーナメント

2020年02月25日 | 日記

大相撲トーナメントは高安が優勝したが、最近の彼の成績か

らすると腑に落ちない。かっても引退直前の稀勢の里が優勝

したことがあって、合点がいかなかった。これは、やる意味

があるのだろうか。他のブログの方々のご意見を伺いたい。

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回向院時代の入場者数

2020年02月21日 | 日記

江戸明治期の回向院小屋掛け時代の、入場者数はどれ程だったのか。

『壬午山ノート』1号では4千人ぐらいまでと書いた。『藤岡屋日記』

には1万人以上と記されている。また明治期の新聞でも、1万人を超え

るものが散見される。回向院時代の相撲場の面積は、現在の両国国技

館の1階とほぼ同じである。現在の1階の人員は約5千人である。という

ことは回向院も、多くても5千人であろう。明治中頃までは1階は土間

で、桟敷はなかった。従って全員が立って、ぎゅうぎゅう詰めにすれ

ば、或るいわ1万人近く入ることが出来たかも知れないが。

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『相撲三昧』届く

2020年02月04日 | 日記

青森市の相撲道研究会の今氏が『心技体』から

『相撲三昧』と名を変えて、創刊号が届いた。

今号の内容は下記の通り。

◯柏戸利助の伝記史料(佐藤文孝)

◯明治の新聞にみる青森力士(杉浦 弘)

◯大相撲のマナー、その変遷と変質(岡村克彦)

◯「セクシー」について(藤田一雄)

◯名力士、大ノ里の数奇な運命を思う(今 靖行)

※お問い合わせは今氏まで。☎0172-62-4240

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『相撲史発掘』届く

2020年02月02日 | 日記

本日、田中健氏が「相撲史に関心・興味のある方どうぞ」

のページで触れられている通り、『相撲史発掘』93号が

届いた。ご希望の方は田中氏まで。

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