相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

『土俵』『相撲趣味』届く

2016年03月31日 | 日記

『土俵』255号が届いた。先日の小生の相撲展について、書いていただいた。

問い合わせは斎藤健治氏まで。電話03-3614-2349

『相撲趣味』177号も届いた。これへも林剛史氏が、以前、本欄で紹介した

妙源寺のことを書いていただいた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲資料紹介(23)大阪関係

2016年03月29日 | 日記

大阪相撲の岩ヶ谷(左)と朝日潟(右)の

化粧廻しである。大阪関係の錦絵が他

にもあるが、春場所も終了したので、

次に移ることにする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鵬の相撲の可否

2016年03月28日 | 日記

今日はテレビで白鵬の千秋楽の相撲を扱っていた。これまで日本人力士で

あのような大一番で、飛んで勝った力士は思い浮かばない。栃若・柏鵬・

北玉・輪湖・千代の富士・貴乃花等みんな死力を尽くして戦った。白鵬は

優勝回数・勝ち星では一番かもしれないが、相撲内容・土俵態度などでは

日本人横綱には大いに劣る。なんでもいいから、ただ勝てばよいのではない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後味悪く春場所終わる

2016年03月28日 | 日記

最後の最後まで後味悪く、春場所が幕を閉じた。横綱同士の最後の一番でも、飛んで勝った白鵬。

勝つためならなんでも良いのか。横綱は昇進の時「品格力量抜群につき」認められたのではなか

ったか。これまで把瑠都・鶴竜と飛んで優勝した。朝青龍もこれを肯定しているという。飛んで

勝つ・張り差し・カチ上げ・ヒジ打ち・ダメ押しと、こんなことばかりやっている主に外国人力

士は、やがては日本人にそっぽを向けられることになるだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲資料紹介(22)大阪関係

2016年03月27日 | 日記

大阪相撲の頭取高崎要右衛門が

弟子にした、五大力茂市を見出

した時の様子を描いた錦絵。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする