相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

出羽ノ海部屋分離独立させず

2020年07月07日 | 日記

かって出羽ノ海部屋は、常陸山・両国・常ノ花・出羽ノ花と

分離独立を許さなかった。出羽ノ花の時に千代ノ山(九重)が

独立しようとして、ひと悶着あって破門されて高砂の傘下に

入った。その後、出羽の花の養子の佐田の山が理事長になっ

たが、出羽ノ海部屋の凋落は誰の目にも明らかである。とい

いながら三重ノ海が独立しているのだから、千代ノ山へのい

やがらせは明らかである。一方、千代ノ山→北ノ富士→千代

ノ富士→北勝海と九重系の隆盛と、出羽ノ海の凋落をみれば

分離独立の可否は、どちらがいいか分かるだろう。

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国見山が師匠友綱と不仲に

2020年07月07日 | 日記

明治の大関国見山は師匠友綱(初代海山)の養子となったが、

その後に友綱及び妻と不仲となり、荷物を纏めて故郷の

土佐へ帰ってしまった。従って杉並法照寺にある友綱の

墓の台石に太刀山・伊勢ケ浜・土州山・鏡川・黒瀬川ら

の名前はあるが、国見山の名前はない。その後、梅常陸

太刀の三横綱の斡旋で、元の鞘に収まった。

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養子で守られた相撲界

2020年07月06日 | 日記

角界ほど養子が多い世界はないだろう。江戸の昔から現在まで、

年寄の中に婿養子がなんと多いことか。年寄代々の中には、何

代にも渡って養子で守られてきた家もある。年寄の夫婦は、男

子よりも女子が誕生したほうが喜ぶという。やがて自分の弟子

の目ぼしい力士と、娘を一緒にさせれば安泰という訳である。

しかし、なかには失敗例もある。出羽ノ海の横綱Aとか、二子

山の横綱Wなどである。

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小生の写真が・・・

2020年06月27日 | 日記

何気なくページをめくっていたら、小生の

写真が出ていたので驚いた。だれが投稿し

たものか分からない。「崋山 相撲の画像」

の2ページ目に出てきます。よろしければ。

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『土俵』脱稿

2020年06月24日 | 日記

斎藤健治氏のかわら版『土俵』の次号の

原稿を書き終えた。タイトルは「感染症

と角界」で、江戸からの伝染病の死者を

書いた。先日の本欄でも書いたが、ご希

望の方は出来上がり次第、コピーを差し

上げます。

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