相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

蜀山人の雷電の狂歌

2017年12月31日 | 日記

某ページに『壬午山ノート』2号へ書いた、蜀山人の雷電の狂歌のことが書かれていた。私もこの掛軸を所持しているので、この様なことは百も承知である。私は執筆に際し、何年も掛けて出来るだけ多くの資料に目を通した。この狂歌も、百里をもが

万里とあるものや、驚かすが轟かすとあるものや、雷電がとあるのが雷電のとあるものや、以てが持ってとあるものなどがあった。煩雑になるので、その内の一つを紹介したのである。この様な事例は、今回に掲載した中に多くある。私はそれらの元資料

を全部目を通した訳ではないので分からないが、それぞれの執筆者がそれぞれのものを見て書いたものであろう。今回に紹介したもの以外のものがありましたら、次号で紹介しますのでご連絡下さい。本年はこれが最終ページになってしまいましたが、本

ページをご覧いただき有難うございました。皆様、良いお年を。

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民芸と相撲

2017年12月30日 | 日記

民芸運動は大正末年から柳宗悦によって提唱された。ややもすると民衆の生活から

派生した、なくなりやすい工芸品を収集した。相撲関係でいうと、白黒の星取ばか

りを追いかけたり、力士の錦絵や手型だけを集めるのではなく、これからはこうい

う方面にも気を配っていきたい。東京駒込の日本民藝館には、相撲の図柄の古い盆

が展示してある。私もこの様な方面の収集にも心掛けて、たとえば相撲の図柄の漆

塗の椀、着物や半纏などの衣類、絵馬や凧や人形、はては女相撲の着物まで集めて

いる。

 

 

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本年を振り返って

2017年12月29日 | 日記

今年もあとわずかとなった。昨年に引き続いて、今年も振り返ってみたい。

すでにお知らせの通り、年末に『壬午山ノート』2号を刊行することが出来

た。内容やお申し込み方法は、先日の本欄をご覧下さい。また、来春に相撲

展の開催も決定した。これも内容や期日は先日の本欄をご覧下さい。

振り返って角界に目を移すと、日馬富士騒動で大変な年になってしまった。

私はこれまで知りえなかったが、横綱が巡業当日の午前2時から二次会に出

かけたり、力士が理事長に反対意見を言ったり、白鵬は何度も厳重注意を受

けたり、こういうことが平常な角界であったことである。

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品格と横審

2017年12月29日 | 日記

「品格」とは品位に欠けない行いと思うのだが、朝青龍と白鵬は勝つことであると、頓珍漢なことを言っている。

また、今度の日馬富士騒動で横審について、横綱に推挙しておきながらその責任はないのかというのもあった。

これからの横綱推挙に対しては、特に外国人に「品格」の意味について、事前によく説明しておくべきである。

相撲の取り口、暴力、法律に反することはいけないなど、それでも推挙を受けるか、その後にこれに反したら即、

横綱取り上げ、協会追放を内諾させるべきである。

 

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『壬午山ノート』2号刊行しました

2017年12月27日 | 日記

『壬午山ノート』第2号が出来上がりました。

内容は以下の3篇です。

◯四股名読込短文集

◯鈴木平九郎著『公私日記』から

◯豊田町と相撲

ご希望の方は、下記にお申し込み下さい。送料とも千円です。定額小為替が便利です。

郵便番号437-1203 静岡県磐田市福田1878-1 杉浦 弘

電話0538-55-2655 Fax0538-55-2166 なお本欄からメールできます。

『壬午山ノート』第1号も僅少在庫あります。内容は「見世物としての相撲」など。簡易製本。

 

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